「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

社内月例会で片倉ダムに遊びに行ってきました！
水温26度台、水質は所によりどんより濁り。出船前、数日前に浮いていたS課長よりプレッシャーで難しく、釣れるのは数人ではないか？と厳しいお言葉。覚悟をしていざ出船。

梅雨っぽい、じめっとした曇天ということも有り、まずはポンパドールでチョウシグチあたりから流し始めるも一時間やってノーバイト、ノーチェイス！さすがにライトリグを投入し始めるも反応が無かったが、ここ片倉ダムはプレッシャーがかかると魚がシャローから居なくなり、レンジが一段下がると言うことを思い出し、スローに4-5ｍ位まで探るとミニストップ下あたりからトンネル南区間でポツポツ当たりました。当たったのは岩盤にテーブル状の変化が絡む場所でやり続ければ無限に釣れそうな感じでしたが釣れども釣れども27-28ｃｍばかりでさすがに痺れを切らしウィードをやりに本湖まで移動。しかし本湖周辺はまるでターンオーバーしたような水で水質がすこぶる悪く、大失敗(汗)。結局その後は1度のバイトも訪れることなく終了でした。
結果、一番釣果を出したのはS課長。小坪井最上流の浮き草（アオヤロー）下にワムワム48の1/8リーダーレスダウンショット（パワーフィネスで使用）。短時間で20本キャッチしたそうです。また、スピナーベイトでも複数のバイトがあったようでテクニックはもちろんですがエリア選択の重要性を改めて感じました。

当日の片倉ダムは4連休明けということもあり全体的に魚はナーバス。しかし、レンジが合うと多くの反応を得ることが出来ました。ただしサイズアップには技術が必要！また勉強です…。
そして、当日は時折、沖側でワカサギを追う姿も見られました。回復した魚がバンクから離れていくと沖の立ち木などのストラクチャーも熱くなる時期なのでこれからが楽しみです♪

■ロッド：ポイズンアドレナ262ULS ■リール：セルテート2004 ■ライン：BMS　AZAYAKA3ｌｂ ■エサ：EGUDAMA極み1.3ｇ+ディトレーター

先日（17日）大原港より午後船に乗り反応はそこそこ有り期待に胸を躍らせ22日の午後に大原港新幸丸にていざ出船。戸高・下西はテンヤ釣行2回目なので船長のレクチャーを受けながら6号テンヤを投入。探検丸の表示は11ｍしばらくしてアタリは出るも針掛かりはせず。そして右ミヨシの西戸の竿が曲がるみんなが見守る中上がってきたのはベラその後水深が10ｍを切ったのでテンヤを５号に変更、投入後底ダチを取り待っていると中央の戸高が魚を掛ける上がってきたのはカサゴ、次は本命と願う。テンヤの色を換えてみるとしばらく反応は無かったがミヨシの西戸が本命を釣り上げる。船内は盛り上がる中しばらくしてトモの下西が本命を釣り上げる。その後船中ポツポツあがり全員タイの顔を見れました。（途中大物のラインブレイクも有ったのでリーダーは2.5号位がおすすめです）
船長曰くこれから状況はどんどん良くなって行くとの事なので皆様も行かれてみてはいかがでしょうか？

■ロッド：テンヤ竿240 ■リール：3000番 ■ライン：PE0.8号200ｍ+リーダー2.5号 ■仕掛け：テンヤ3号・5号・6号 ■エサ：冷凍エビ

7/21（火）我孫子店スタッフと土浦店スタッフ５人で江戸川放水路伊藤遊船さんへハゼ(ボート)釣りに行って来ました。９時にポイントへ引き船をしてもらい釣り開始今年はハゼの成長が
早いですが小さいサイズも混じるのでハゼ針よりも小さい針で狙っていたスタッフが数を
伸ばしてました（白ハエヤマベ3.5号使用）
一番釣れたスタッフで180匹二番手が100匹三番手80匹と上がりの14時30分まで全員が楽しめました。

今回利用させて頂いた伊藤遊船さんは釣りの間でポイント移動やお手洗いに
行きたくなった時も引き船をしてくれるので安心して釣りが楽しめます。

食べても美味しいハゼ釣り今が旬ですので行かれてみてはいかがでしょうか？
ご不明点はスタッフまで。

■ロッド：のべ竿1.2ｍ・リール竿 ■リール：2000番 ■ライン：1.2号 ■仕掛け：片天秤仕掛・中通し仕掛け針白ハエヤマベ3.5号 ■エサ：ジャリメ・パワーイソメ・ハゼクランク

お客様と久しぶりに将監・長門川にレンタルボートにて出船。
強風で時折横なぶりの雨が吹き付ける状況。水温26度台、長門川の水質はここ数日振った雨の影響を受けてマッディー。
まずは長門川に入るといきなりスーパーボイルに遭遇！ハクのベイトボールにシーバス混じりで狂ったように頻発！しかし色々試すもどういう訳かアタリすらもらえず。そのうちに風速10ｍ近い風が吹き始め釣りにならず風を避けて将監に。
将監に入ると徐々に水の色が良くなり、ヨコのアクションに反応しそうな感じでしたがカバー周りで釣れたチビのみで終了でした。
コンディションの良い魚は沖目を回遊しているようで何度かボイルも見かけました。しかし、狙うには頻度が少なくタイミングとルアーが合っていないと喰わないようです。
大きい魚を釣るのは中々難しいですがそろそろ沖のインビジブル系も熱くなる時期。また行ってきます！

■ロッド：ポイズンアドレナ166MH ■リール：メタニウムMGL ■ライン：フロロ14ｌｂ ■エサ：ハガー、ブレーバー5、4ヤマセンコーなど

夏タチ開幕！ということでつり幸さんよりエサのタチウオ船に遊びに行ってきました。
ポイントは観音崎沖、水深60ｍ前後。底から10ｍくらい反応があるとの事で誘い上げてくるもアタリなし。船長曰く、ここの所は反応の割りにアタリが遠く苦労しているとのこと。その後色々パターンを変えると少しずつアタリが出始める。かすかな違和感を感じながら中々針掛りしないバイトに苦労するも早めの誘いにようやく1本目。しかしそのパターンで後が続かず。
徐々に同行のスタッフがスローな誘いで良型中心に釣果のペースを上げる中、早めの誘いを続ける私にはあたりも出ない。そこで見よう見まねでスローに誘うとすぐに良型キャッチ！その後もスローな誘いでアタリこそ頻発するものの中々針掛りさせられず結局、6本という貧果に終わりました。
しかし良型揃いでお土産としては充分！そしてまるで青物のような引きも充分堪能できました！

当日は夏の太刀魚釣りっぽく早い誘いで数を延ばした方が断トツの釣果でしたが魚は全体的にスレンダー。かたやスローな誘いはテクニカルな釣りではありますが釣れる魚は冬っぽさの残る胞卵した良型中心と釣果は真っ二つ。シャクリのリズムや合わせタイミングは最後まで合わずじまいで歯がゆい釣行になりましたが楽しめました！
船長曰く、ここの所、太刀魚は魚探に多く映るものの底から20ｍまで広く散ってしまっている為釣りづらい状況だそう。群れがある程度固まれば大釣りの気配が有るそうで今後に期待です！
私もまたチャレンジしてきます♪

■ロッド：ライトゲームSS　82-190MH ■リール：シーボーグ150L ■ライン：PE2号 ■仕掛け：80号

久しぶりの手賀沼水系に遊びに行ってきました。前日の雨により若干の濁り。まずは、ジョイクロ128で障害物周りを軽めにサーチするも全くの無反応。先行者がカバーでHITしていたので、自分もカバー周りを攻めてみることに。ルアーはRVバグの3インチネコリグ！上でフワフワさせながら落としていくイメージで使用。川筋上流を攻めるも魚影が薄いため移動。本湖周辺のﾊｰﾄﾞボトムエリアを中心に、ランガン。釣れない！どこいったBASS!続いて流れのよどみにハネモノをスローリトリーブで通すも無反応。結局カバーに戻り、やる気のある個体を求めて流れの当たるカバーを集中攻撃。水中には、エビとザリガニを発見！ここは熱いと感じ、またまたRVバグのネコで勝負。カバー最奥にキャストし、フワフワさせていると押さえ込まれるようなバイト。待望のHITは1700グラムのキッカー！色黒なカバーバスでした。RVバグでカバーフィッシング！チャレンジしてみては？詳細は下西まで。

■ロッド：ﾎﾟｲｽﾞﾝｱﾄﾞﾚﾅ1610M ■リール：16ﾒﾀﾆｳﾑ ■ライン：シーガー　フロロリミテッドﾊｰﾄﾞ12ポンド ■仕掛け：ネコリグ ■エサ：RVバグ3インチ

将監川に久しぶりに遊びに行ってきました。
少しでも人との接触を避ける為に無人の長門川スロープから正午頃から出船。
将監川は平日の割りに釣り人が多かった為あまり慣れていない長門川チャレンジ！
結果的には長門川全域、水が悪く魚の気配は少なかったです。そんな中でも少しでも水質が良く、水深のあるカバーを探り、3バイト1本。全ていい当たり方でしたが何故かフッキングに至ったのはキャッチできた1本だけでした。バイトのあったのはゲーリーハガーのバックスライドセッティングと1/16スモラバにカスミクロー2.8×2回（1本キャッチ）でした。キャッチした魚はアフター体系ながら１キロは余裕で越える、この水系ではまずまずのサイズ。将監川より長門川のほうがアベレージは良いようです。
久しぶりの長門川クルーズでしたがやはりショア沿いのマンメイドがゴージャス。でもブレイク下のハードボトムを発見したり沈船が点在していたりで沖の釣りも中々面白そうです。チェックしておいたので次回探りを入れてみたいと思います！

■ロッド：ストラテジーツアーSTC-68M ■リール：T3ｴｱ ■ライン：フロロ8ｌｂ ■仕掛け：1/16スモラバ（K社ファインガード使用） ■エサ：カスミクロー2.8

今回は地元のヘラ釣りに・・・・！
今日は天気が良かったので浅場の亀成川に最初見に行きましたが魚が全く入っておらず・・竿を出さずにポイント移動・・・次に印旛水系の神崎川の浅場を見に行きましたが、ここも魚の気配なしだった為、竿を出さずに印旛新川の深場に移動・・・・1投目からアタリが有り3投目でマブナの25ｃｍ・・その後浮きは動くが釣れるのはマブナばかりでしたが、外道でバスの47.5ｃｍが釣れました。
他の釣り人に話を聞きましたが、やはり今日はマブナばかりでヘラは釣れないとの事でした。

■ロッド：シマノ　剛作　13 ■ライン：サンライン　奏　道糸2.0　ハリス1.0 ■仕掛け：底　ライトドボン ■エサ：マルキュー　イモグルテン+新ベラグルテン底+ニンニク粉（泡づけ）

久しぶりに将監川に遊びに行ってきました。
朝の水温は15度台後半でスポーニングが始まっておかしくない水温。
春はシャロー！ということでのんびり出船でしたが水深1.0ｍ前後のフラットに点在するストラクチャーを巻き物中心に探って上流を目指すもノーバイト。流れの効く地蔵橋付近に差し掛かりブレイク下までチェックするとすぐに１本目の41ｃｍ、ルアーはラパラRR4。その後は水深2.0ｍ前後まで探り、２本連続フックアウト、のち１本キャッチ。やはりブレイク下1.8ｍ、ヒットルアーはタイニーブリッツDR。ボトムタッチ後、スローに巻いてアタリにならないような違和感。２本ともリアフック１掛りが当日の渋い状況を物語っていました。
また、キャッチした２本がタイニークランクだったのに対してフックアウトした２本はDT-6とチャブルSR。キャッチできた２本より多少ボリュームとﾊﾟﾜｰのあるタイプのクランクベイトでした。そして季節的にも状況的にもシャッドはありだと最後まで感じていましたが当日はバイトゼロ。水温、水色など考えるとおそらくタイニークランクが正解だったのでしょう。
次に釣行できるのはスポーニング明けになりそう？また報告させていただきます。

※世間の状況を鑑みて当釣果ブログをしばらくの間お休みさせていただきます。ご了承下さい。

■ロッド：ポイズンアドレナ168ML ■リール：カルカッタ50 ■ライン：フロロ10ｌｂ ■エサ：リストラップ4、タイニーブリッツDRなど

未来の釣り人を引き連れ、川崎つり幸さんに遊びに行ってきました。
航程15分ほど、この日は後半10ｍ以上の南西風が吹き、東京湾内の釣りにしては少し揺れましたが船釣りに慣れていない女性や子供でも船酔いも無く最終的にはお土産も充分確保できました♪

●船釣りに慣れていない方へのアドバイス！
船に乗る前に酔い止めを飲むこと。そして出来れば前日の夜に充分な睡眠を取っておくことも大事です。十分な睡眠が取れないのであるのならば午後船という選択肢もあり！
また、なるべくシンプルな仕掛を選ぶことも重要。今回のライトアジで言うなら針数は少なめ、針は大きめが仕掛けのトラブルが少なくなり、掛かった魚も外しやすくなります。魚を触るのが苦手な方はメゴチバサミの準備もお忘れなく！
また、アオイソメが苦手な方は匂い玉やパワーイソメ、ワゲットなどと言った人工エサの持込みもお勧め！食いが立っている状況なら生エサと同じようにちゃんと釣れますよ。

今回お世話になったつり幸さん、都心から程近く、大きなキャビンに清潔なトイレ、面倒見の良い船長さんと入門にもお勧めの船宿です。
美味しい釣り物沢山の東京湾の船釣り、是非一度チャレンジ下さい！

■ロッド：ライトゲームCI4　73 ■リール：FM400 ■ライン：PE２号 ■仕掛け：ムツ10号　3本針