「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今日は、前回の水路を見に行ったが、ハタキ後の為魚の気配が無く・・・その後印旛新川に流れ込む神崎川を見に行ったが、魚の気配がこちらも感じず・・・手賀川を今後は見に行き、ハタキ発見！いつもの場所が先行者が居た為、場所を作りAM10：30スタート・・今回はハタキが少し有るのでガマ際を7尺で・・・30分後モゾモゾから消込みアタリで32ｃｍヘラが釣れたが、その後コイやマブナに邪魔をされ続かず、PM16：00まで粘ったがヘラ3枚追加で修了！

■ロッド：シマノ　剛作　7 ■ライン：東レ　将麟へら　大型スペシャル　道糸2.0　ハリス1.0 ■仕掛け：ライトドボン　ハリス上25cm　下35cm　針ハヤブサ　ダンゴひねり　8号 ■エサ：マルキュー　野釣りグルテン+わたグル　野釣りグルテン+新ベラの底

今日は、手賀沼水系の水路に行って来ました。
昨年は3/27日頃にハタキが見られたので、ふらっと見に行ったらやはりハタキに入ってましたが水位がまだ上りきっておらず、対岸狙いで水深60ｃｍでしたがポツポツ36ｃｍ前後のヘラが9枚釣れました。
昨日は手賀川本線ではハタキが無く、水路系と手賀沼本湖の浅場でハタキが有った様です。手賀川の本線は日曜の雨後にハタキに入りそうな感じである。水位も日曜頃に満水になると思われます！今後に期待！

■ロッド：シマノ　剛作　12 ■ライン：前回と同じ ■エサ：マルキュー　野釣りグルテン・新ベラグルテン底・イモグルテン

今日も手賀川のへらの状況を見てきました。
3/23日から利根川水門を閉め徐々に水位上昇中！！
水位が少し上がってきたので今日は10尺の竿で試し釣り・・・水深60ｃｍ・・。
AM10:30から餌打ち開始・・・PM12：00にようやくウキに変化が有り、待望のへら34ｃｍ弱が釣れ、入れ食いになるかと期待したが、マブナ2匹とへら1枚追加で終了！3時近くになるとジャミあたりが毎回多くなり本命のアタリが無くなる感じです。今日は風が強く釣り辛いポイントに入ってしまい振り込み困難でした。

今年の手賀沼のハタキは3/26～3/31の間に有りそうです！

■ロッド：シマノ　剛作　10 ■ライン：前回と同じ ■仕掛け：ハリスドボン ■エサ：前回と同じ

春の乗っ込み大ダイを求めて大原港新幸丸さんの午後船へ行ってきました。一投目から小型ではありますがマダイが上がり、続く２投目にもマダイが上がりました。一投目から本命が釣れるといい思いをしたことがないのですが、少しするとなんとキジハタの３Ｋが。船長が見たこともない型物に同船者もビックリ・・・その後はやはりいいことなく小型３匹を追加して終了。同行者は最高で１５枚上げているので、春のテンヤ釣りというよりは秋の釣りのようでした。

■ロッド：ジャッカル　青帝プライザＳＴＰＣ-２１０Ｈ ■リール：シマノ　ステラＣ３０００ＸＧ ■ライン：クレハ　シーガーＰＥＸ８　０.８号 ■仕掛け：ひとつテンヤ ■エサ：冷凍エビ

社内月例会で久しぶりに相模湖に行って来ました。
今回はルアーメーカー数社が集まっての合同説明会も開催。出船前にまずは各メーカー様より相模湖オススメルアーや2021新製品の説明から

〇TEIMCO
この春大爆発中のトラファルガー5！通常のアイ字引きの使用法ももちろんですが、時期的にはイレギュラーな使い方ですがフックアイにラインを結んだ水面ぴくぴく系アクションもオススメ。ピクピクはワームを使われている方が多いと思いますが、プラグでのピクピクのメリットは実は移動距離がワームより抑えられること。定点に近いアクションが出来るのでアピール時間を長く取れます。フッキングの良さもメリットになるのではないでしょうか！？
このところのデットワカサギのパターンにこの使い方が良くはまっているとの事です！！（事実、当日も開発の大津プロ含め参加者により複数本キャッチされていました。）

〇D-STYLE
今期発売予定のBLUETRECKの追加モデルを説明して頂きました。
パワーフィネスやショートスピニングのソリッドティップモデル、ミドスト専用ロッドなど、青木大介プロのテイストとギミックがしっかりと詰め込まれたロッドになっています。発売が待たれます！

〇O.S.P
ここの所釣果の出ている、オーバーリアル63ウェイクについて説明して頂きました。
ジョイントルアーが発する独特な柔らかいアクションは基本、クリアウォーターの相模湖のバッチリハマります。使い方もソフトトゥイッチやデットスローリトリーブなど、ティムコ、トラファルガー同様、デットワカサギのパターンにとても良くマッチします。そして、超話題のビックベイト、カレンの実物も見せて頂いてきました。関東のフィールドにもピッタリのサイズ感ですね♪発売が待たれます！


〇GaryYAMAMOTO
4月発売予定の大注目、ヤマタヌキについてサンプル展示も含め説明もしていただきました。
ボリューム感は4グラブに近い感じですが飛距離は1.5倍増し！イモグラブのようなフォーリング主体の使い方はもちろん、近年脚光を浴びている川バス用にも超お勧めとの事！地域的にも流行りそうなアイテムです。

そして相模湖の重鎮、古沢プロより最近の相模湖の情報を説明。
この日の相模湖は前日の大雨の影響を受け、どちゃ濁り。定番のチャターベイトやクランクベイトに加えアラバマが良いのではないでしょうか？との事。
そしてスタートフィッシング。
私達、我孫子チームはこの濁りでもシャローに残る魚を探しに桂川上流部を目指しました。
しかし、上流部付近は更に濁りがきつくワカサギと思われる魚影は浮き気味。シャロークランク、スピナーベイト＆チャターベイトをローテーションするも反応無し。
エリアを下流の大曲付近に移すと少し水が良くいつも近隣の釣り場で釣りなれた水色に。釣れそうな感じがしているとワンド状の地形の最奥のガレ場で初アタリ！しかし上手くフッキングせずその後は反応なし。そうこうしていると参加者からの情報で本湖方面は水色がかなり良いとの事で本湖方面へ。
下流域に近づくと神奈川県勢のスーパーロコが船団を形成してるのを確認。ホットスポットを確信し、一番上流側にしれっと入れていただくと直ぐに浅い側（3.5ｍ）で1本目！そして下西にも1本目。二人して初バスをキャッチ♪
少し間を空いて深い側（6.0ｍ）で自分に2本目。やはり思っていた通りのホットスポットでした（笑）
ポイントは3.5-6.0ｍに落ちる比較的なだらかなブレイクでところどころハードボトムが点在。魚探を見ているとなるほど、時々ワカサギらしきベイトの回遊があり、バスと思われる反応も頻繁に映りました。その後もアタリは多いもののプレッシャーが高くなったせいかうまくフッキング出来ず終了時間。

結果、優勝はぶっちぎりのウェイトを持ち込んだTEIMCO大津プロ！本湖の水の良いエリアをランガンし、トラファルガー５のピクピクとスーパーリビングフィッシュのミドストでキーパー3本をキャッチ。持ち込まれた魚は相模湖らしい素晴らしい魚でした。
その他、ライトリグ、パワーフィネス、クランクベイトなどこの日の釣れ方は様々で、エリアにより適切なルアーをセレクトする事が釣果の肝になった様です。

現在の相模湖の状況は下流から上流部までワカサギが残り、まだまだワカサギへの依存度が高い状況です。徐々に表層系が良くなりそうですがワカサギのレンジに合わせてミドストやシャッドなども用意すると良いと思います。関東屈指のランカーレイク、是非チャレンジ下さいませ！

■ロッド：ポイズンアドレナ264UL ■リール：コンプレックスCI4 ■ライン：フロロ4ｌｂ ■仕掛け：3/32ドロップショット ■エサ：2.9レッグワーム

数日前からスルメイカ好調！との事で三崎港佐円丸さんに遊びに行って来ました。

最初のポイントは沖の瀬周辺。数日前は100杯超えも出ており期待満タンで釣りを始めるも全くアタリ無し。ポイントを千葉県側に移すとすぐに最初の1杯目が釣れるもその後、音沙汰がなくなり周りもポツリポツリの乗り。触りが時折感じられるものの、巻き上げ途中でばれてしまったり乗らなかったりで数伸びず、そのうちにサバがうるさくなり急遽、船上で直結仕掛けを作り、変更。しかし不慣れなせいか釣れる気が全くせず周りも釣れていなかったので残り僅かな時間帯は再度ブランコに仕掛けを戻す。
ここで船長からあまり動かさずにゆっくり巻いて誘って！とのアドバイスをいただき早速実践してみるといきなり3点掛け！これから！と気合が入りましがバラシ多発で結局ヤリイカ2杯追加しただけで納竿となりました。
この日は竿頭でも22杯と一番悪い日に当たってしまったようです…。モッテナイ（涙）

船長曰く、この日のイカ（スルメ）のベイトはアミエビなどに変わってしまい反応の割に乗りが悪かったようです。そんな中、トップの方は直結の多点仕掛けを使用しており少ない時合で５～8点掛けがあり、数を伸ばしていました。
帰港後は船長に直結仕掛けの釣り方のレクチャーを受けたので次回は直結仕掛けもしっかり用意して臨みたいと思います。リベンジ決定！

■ロッド：ヤリイカBB ■リール：プレイズ3000XP ■ライン：PE3号 ■仕掛け：11～18ｃｍ　直結、ブランコ

今日も手賀川にヘラの状況を見に行って来ました。
3/1011：00～14：20マブナ1匹他ジャミアタリ数回。竿14尺
3/1111：0～15：00バラシ1他ジャミアタリ数回（デコ）竿13尺
3/1510：30～15：30今回は汚水処理場前のポイントで13尺竿で水深60ｃｍの浅場で運試し！10：30から13：30までアタリ無しで・・まだ60ｃｍの浅場では厳しいと思った時に本日初めてのサワリ・・その後消込みのアタリでマブナ‥その5分後待望のヘラ32ｃｍが釣れ・・・その5分後34ｃｍヘラ・・・アタリが2：30までポツポツ有り、ヘラ2枚とマブナ1追加・・2：30からジャミアタリに変わり本日15：30終了！3月に入り4回浅場の釣行していますが、巣離れはしているようである。アタリは午後14時前後が多い感じです！今年も3/25頃より手賀沼水位上昇し27日頃からハタキに入ると思われます！
新製品マルキューの芯華も単品も使いましたが、開きが弱いのでバラケるエサをブレンドした方のが良い感じです。今回はマッハのブレンドで使いました。

■ロッド：シマノ　剛作　13 ■ライン：モーリス　見える道糸2号　ハリス　スーパーヘラハリス0.8 ■仕掛け：ライトドボン ■エサ：マルキュー　ダンゴの底釣り芯華+マッハブレンド・野釣りグルテン+新ベラグルテン底のブレンド

3/4新発売のマルキュー「ダンゴの底釣り芯華」の試釣をかねて、自宅近所のヘラ・コイ釣堀＜鎌ヶ谷市道野辺釣堀センター＞に行ってきました。コイ釣堀にて実釣。2月に同所に行った際はウキがなかなか動かず7匹の釣果でしたが、今回は水温が少し上昇したのかウキの動きもだいぶ良くなり、3時間で15匹ほど。30～40ｃｍアベレージのコンディションのよいコイが遊んでくれました。「ダンゴの底釣り芯華」ですが、バラケ性弱でエサ持ちがよいので、ジャミが多い野釣りでは使いやすいと思います。釣掘りでは、バラケ性の高いエサを少し混ぜて使ったほうがイイ感じかな～と思った次第です。とてもリーズナブルに遊べる「道野辺釣掘りセンター」おススメですよ。

■ロッド：ｽｽﾞﾐ　シャトル渓流210 ■ライン：1号 ■仕掛け：リコーへらウキ、ヘラ改良スレ5号-0.8号 ■エサ：マルキュー　ダンゴの底釣り芯華

久々に暖かい日に休みで、手賀川のヘラの巣離れの状況確認に行って来ました。今日はいい天気だったのでたくさんの釣り人がいました。最近の状況的には日により釣果のムラは有るが浅場でヘラが釣れ出しているようです。今日は深場に入るか迷いましたが、1発勝負で近所の浅場ポイントに入り、14尺で水深60ｃｍの浅場・・・・さすがに3時間浮きに変化なしでしたが、エサ打ち3時間半でウキに変化があり、その後消込みアタリで34ｃｍのやせたヘラが釣れました。その後30分アタリ無し。＊今年も3月25日位から増水し始めて月末27日位から1発目のハタキに入りそうである。

■ロッド：ダイワ　鬼武者　14 ■ライン：モーリス　見える道糸1.5　スーパーヘラハリス0.6 ■エサ：マルキューセット専用バラケ+野釣りグルテン

1年ぶりに成田の管理釣場（ウォルトンガーデン）にﾄﾗｳﾄを釣りに行ってきました。
ルアーの反応は祭日明けで反応が渋く、普通の巻きでは全く釣れず、底をズルズル超デットスローに引くとアタリが多くポツポツと釣れる様になりましたが、時間2匹程度の釣果であった。ルアーのカラーは当日は水が澄んでいた為か派手なカラーは全く当たらず、反応のあるカラーはマット系のブラウン系や艶消しブラック等で良くヒットしました。シマノのそことろのブラックも良く釣れましたが針が小さい為バレが多かった。

フライも試しましたが、フライもマラブーのオリーブやブラウン系のカラーの反応が良かったです。フライは時間真剣にやれば20～30匹は釣れる感じでした。当店スタッフの女性Oさんも夕方2時間フライで30匹ほど釣れていました。

■ロッド：自作　ﾄﾗｳﾄロッド6.0 ジョイバレイｵﾘｼﾞﾅﾙフライロッド ■リール：ダイワ　フリームス　ダイワの昔のフライリール ■ライン：サンライン　ﾄﾗｳﾄ」エリア2.5Lb　（フライ）DT3 ■エサ：フォレスト　ミュー2.2　シマノ　そことろ4.0　（フライ）は自作マラブー各色