「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

夕マズメから多摩川の河口でチニング釣行してきました。
ポイントに入り、リグはシンカーサイズ7ｇのフリーリグ、ワームはクレイジフラッパー2.8インチでスタート。幸先よくエントリーして一投目から、本命ではありませんがマゴチをキャッチ！
連荘を期待するもその後が続かず、21時ごろ待望の二匹キャッチしました。しかしまたもやマゴチ・・・。結局チヌは釣れず、3時間でマゴチ三匹（友人と合わせて）という結果でした。
釣れたのは全て7ｇのフリーリグ、ワームはクレイジフラッパー2.8・コ―ヴァイチュー2.8でした。
次回は本命のチヌを釣るべくリベンジしようと思います！

■ロッド：フィンチ　カナリア66ML ■リール：ダイワ　ルビアス2500 ■ライン：PE0.6号　リーダー：フロロ2.5号 ■ルアー：ケイテック　クレイジーフラッパー2.8　スミス　コ―ヴァイチュー2.8

金沢八景・弁天屋よりカワハギ釣りに行きました。
開始してしばらくアタリがなかったが、周りがポツポツ釣れ始めたタイミングで18㎝を1枚釣れました。ボトム中心では、エサ取りが多く23㎝のカワハギは、ゼロテンからオモリを30～50㎝浮かして宙も探るパターンで釣れました。しかし全体的に拾い釣りという感じでうまくはまらず終了でした。エサが全て無くなっている事も多くあり今後も好釣果が続くという感じでした。また心配したサバフグの攻撃はありませんでしたが、エサのチェック仕掛けと替え針の準備は忘れずに。

■ロッド：カワハギ専用竿180 ■リール：小型両軸リール ■ライン：ＰＥ1.5号 ■仕掛け：胴付き3本針仕掛け・オモリ25号 ■エサ：あさり

エイテックのタイラバ研修に参加してきました。当日はテールウォークのタイラバブランド、「TaiGame」シリーズのカーボンフルソリッドロッド「TaiGameTZ」や「TaiGameリール」を使用してのタイラバ実釣研修です。東京湾のタイラバ船「ぼっち丸」さんからの出船です。
使用した「TaiGameTZC70UL/FSL」は軽量チタントルザイトリング搭載のカーボンソリッドブランク仕様のロッドで、タイラバにはど真ん中なロッドです。非常に軽く感度も良いので、底取りもしやすく、1日中ストレスなく釣りが出来ます。「TaiGameリール」はPE1号が300ｍ巻けるラインキャパを有し、カーボン120ｍｍのハンドル搭載なので安心感が抜群です。

釣果的には、周りは序盤からポツポツ当たりがあり、本命のマダイを含めタイラバ特有の色々な魚が上がります。ただ私は何が悪いのかアタリが出ません。船長やテールウォークスタッフ、上州屋他店スタッフのアドバイスを受けますが苦戦します。その間も周りでは「マダイ」・「ワラサ」等釣れていて綺麗なロッドの曲がりを見せています。結局私は最後までかみ合わずノーフィッシュ・・・。
しかし、船中マダイは14枚上がっていたので研修としては大成功だったのではないでしょうか。
私は釣れませんでしたが、ロッドの使用感、魚を掛けた後のファイト時の曲がり具合等確認することが出来たので良かったです。

これからまだまだ東京湾のタイラバはシーズンになります。
是非、テールウォークのタイラバブランド「TaiGame」シリーズを使ってタイラバを楽しんでみてください。
当日の状況と、詳しくはスタッフまでお願いします。

■ロッド：テールウォーク　Tai Game TZ C70UL/FSL ■リール：テールウォーク　Tai Game 100-DH/L ■ライン：PE0.8号300ｍ　リーダー　フロロ3号 ■ルアー：START 2STEP TG 80g ジャッカル　ビンビン玉スライド他80ｇ～120ｇのタイラバ

シーバスルアーメーカー「ロンジン」様のご協力で行われた、シーバス実釣研修会に参加してきました。

当日は市川の林遊船さんからの出船で2艇に分かれての出船です。今回の研修の趣旨は現在コノシロパターンで好調に釣れている東京湾で「ウェイキーブー」の効果的な使用法を実釣を通して学ぶというものでした。メーカースタッフの「ベナン」こと渡邊さんにも同船頂いてアドバイスを受けて実釣スタートです。序盤は早々に同船者が「ウェイキーブー137」で1本取るも後が続きません。

途中、イワシに付いていた大きい群れを「イリコ」で攻めると大爆釣!!あっという間に全員安打！しかも全員同時ヒットのタイミングもあったほどです。この「イリコ」はフック通しが絡みづらいセッティングになっているので、ストレスなく釣りを続けられるので、数釣りなどには特におすすめです!!

しかし、本来のテーマである「ウェイキーブー」で釣るために私も最後まで投げ倒します。
そんな中、最後のひと流しで待望のヒット！何とか「ウェイキーブー」で1本取ることが出来ました。

今回の釣行では「ウェイキーブー」の魚を呼ぶ力を再認識させられました。使い方にも色々あり、初心者から上級者まで幅広く満足できるルアーだと思います。まだまだコノシロパターンは続きますので、是非「ウェイキーブー」を使ってみてください!!

■ロッド：ベイト　フィッシュマン　BRISTcomodo6.10XH スピニング　7ftクラスのボートシーバスロッド ■リール：シマノ　スコーピオンMD301XG　LH シマノ　ストラディックSW4000XG ■ライン：ベイト　PE3号　リーダー　ナイロン40lb スピニング　PE1.2号　リーダー　フロロ20lb ■ルアー：ロンジン　ウェイキーブー137・170　イリコをメインにロンジンルアー全般

10月19日に当店から一番近い「ゴーゴーガイドサービス」からbabyface（ベビーフェイス）様の協力の下、「SM85‐S」・「SM135-S」・「BB180-SF」・「JB150-S」等を使用した実釣会に参加して来ました！

現在東京湾のボートシーバスは好調なこともあり、ランカー含む全員安打。
今回ビッグベイトも試しましたが惜しくも不発。しかしクルクルこと「SM85‐S」・「SM135-S」が炸裂し、非常にコンディションの良い魚に出会うことが出来ました。

現場で代表の林氏のアドバイスにより「SM85‐S」・「SM135-S」の使用方法を試すことが出来たのも今回の釣行の大きな収穫です！

色々な使い方の出来る「SM85‐S」・「SM135-S」はこれからのシーズン必須ですね！

詳しい使いかたはスタッフ菊地まで！

■ロッド：フィッシュマン　BRISTcomodo6.10XH　　 ■リール：シマノ　スコーピオンMD301XG　LH ■ライン：PE3号　リーダー　ナイロン40lb ■ルアー：ベビーフェイス「SM85‐S」・「SM135-S」・「BB180-SF」・「JB150-S」等

新山下の渡辺釣船店さんに、好調のタチウオに行ってきました。
釣り場は横須賀沖の浅場から、ジグは80ｇ、中々の風の中でのスタートです。序盤はポツポツと釣れる程度でしたが、しばらくすると周りではコンスタントに釣れ始めます。私もこの流れに乗るべく奮闘しますが今一つ流れに乗れず...。釣れている人は皆タングステンジグを使用。カラーはブルピン・赤金・緑金等に反応が良かったです。後半は40ｍ前後の深場に移動しての型狙い。ここからは前半とは一変してポツポツ拾い釣りになりました。釣れれば良い型なのですが連発しません。結果私は13本で終了。

感想としては、やはり現在のタチウオジギングではタングステンジグは強力ですね。特に浅場の数釣りでは無双状態です。しかし、深場の型狙いの釣りでは、タングステン・鉛どちらのジグも可能性がありました。実際どちらのジグにもドラゴンはヒットしています。
これから行かれる方は、タングステン必携で鉛の準備も怠りなく。
詳しくはスタッフ菊地まで。

好調な東京湾のタチウオジギングはおススメですよ！！

■ロッド：シマノ　ゲームLJ　B62-1/FS（フルソリッド）パームス　メタルウィッチクエスト　632T ■リール：オシアカルカッタ201HG ■ライン：PE0.6号200ｍリーダーフロロ5号ファイトリーダーフロロ10号 ■ルアー：タングステンジグ80～100ｇ

今回ブレードジギング専用ロッド「ベイブレイズBBZ6112S-MH」の発売に伴い販売メーカー天龍様の協力により、東京湾のサワラの釣行会に参加してきました。新しく発売された「ベイブレイズBBZ6112S-MH」はブレードジギングに特化したロッドで、乗り合い船の胴の間でのキャストに対応して6.11ｆｔと短めの設定、MAX100ｇまで使用可能なのに食い込み重視のソフトティップ、脇に挟んでリトリーブがしやすいようにロンググリップとブレードジギングには最適な仕様になっています。
使用感も非常に軽く、バランスも取れていて、使っていて気持ちの良いロッドでした！

当日の釣果的にはサワラクラスは1本（渋谷東口店田中さんお見事でした。）にタチウオ他と残念な感じでしたが、最新のロッドが使用できて非常に有意義な釣行会になりました。
こちらのロッドは大好評につきメーカー在庫が無い状態ですが、10月に上がり予定になっているそうです。当店でも取り扱いできますので、気になった方は是非スタッフまでお声がけください。

東京湾のサワラはこれから調子が上向いてくると思いますので、是非こちらの「ベイブレイズBBZ6112S-MH」を使用になってみてはいかがでしょうか。

■ロッド：天龍　ベイブレイズ　BBZ6112S-MH ■リール：シマノ　ストラディックSW4000XG ■ライン：PE1.2号200ｍ　リーダーフロロ5号1ヒロファイトリーダーフロロ8号30cm ■ルアー：メタルマジックTG他ブレードジグ全般40～50ｇ

メーカーのボーズレス様のご協力で開催されたタチウオジギング研修会に参加してきました。船宿は深川の吉野屋さんです。最近のタチウオジギングで定番になっているタングステンジグ。中でもボーズレスのタングステンジグは定評があり良く使われています。今回はボーズレスのタングステンジグの代表的な「トウキチロウ」・「ケイジ」等使用した研修会になります。
当日は富津沖の浅場での釣りが中心になりました。ジグのサイズは60ｇ～80ｇがメイン。
しまし状況は厳しく中々アタリが出せません。メーカーの方に教えていただいたアクションに変えながら、少ない当たりを出しつつポツポツ釣って行きます。
タングステンジグの特徴でもあるフォールの速さ・引き重りの軽さは体感できました。鉛のジグに比べ釣り終わりの疲労度も段違いに楽でした。
釣果的には私は5本でしたが、船中全員釣果があり研修会としては収穫のあるものになりました。

ボーズレスのタングステンジグは種類も多く実績もあるルアーです。
当店でもバッチリ取り揃えておりますので是非ご来店ください。

■ロッド：シマノ　ゲーム　タイプLJ B62-1/FS　他 ■リール：シマノ　オシアカルカッタ201HG ■ライン：PE6号　リーダーフロロ5号2m＋フロロ10号50cm

ダイワさん協賛の「アウトレイジＢＲ」試釣会に参加してきました。

アウトレイジのキャスト性能やソルティガのパワーなどを体感することが目的だったため、青物狙いでの出航でしたが生憎釣果には恵まれず・・・。後半、浅場でのタチウオ狙いに切り替え、小型ながらもタチウオ連発。お手軽価格でもハイエンドクラスのポテンシャルを持つ、アウトレイジＢＲの使用感を十分体感することが出来ました。

■ロッド：アウトレイジＢＲ ■リール：ソルティガ

今回も多摩川にチニング釣行に行ってきました。
シンカー７ｇからスタートしましたが流れが効いてきため、１０ｇにチェンジしてしばらくすると少し沖に良い潮目が入ったのでそこを目掛けてフルキャスト！
しかし反応が得られずアピールアップを狙いワームをクレイジーフラッパーにチェンジして同じ潮目を丹念に探っていくとゴンッと力強いバイトがあり、あがってきたのは４０cmを超える良型のキビレでした！
予定があったためその後少しだけやり終了となりました。

■ロッド：ブレニアスＢＢ ■リール：ヴァンフォードＣ3000 ■ライン：ＰＥ0.6号　フロロ3号 ■ルアー：クレイジーフラッパー他