「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

例会便乗で筑波流源湖さんへ。南中央桟橋の奥目に入釣。朝方はアタリの少ない時間帯が続きましたが、９時過ぎ頃よりポツポツアタリが出るようになりました。しかしお昼の『唐揚げ弁当』を食すまでに2枚…。クワセを付ける釣りへ変更も考えましたが、せっかくの『合っていないと釣れない時合』なので、エサのブレンドやタッチを探っていこうと決めました。時合としては、トップ1節残しで一旦静止状態をキープし、そこからエサが抜けない様にすると、『ドンッ』と力強くアタッてきました。ヒゲトロのリズムっぽい釣り方でした。そこで、深くナジんだところでエサが堪えるように『粘麩』の出番です。今日は『粘麩』が良い働きをしてくれました。あと、ダンゴエサのブレンドに『バラケマッハ』の有無を試したところ、圧倒的にマッハを入れたほうが反応が良い！です。やっぱり『マッハ』ってすごいエサでした。

■竿：11尺(シマノ　皆空) ■浮子：旭舟　赤太　No３(ボディ12cm、PCムク) ■道糸：1.25号(オーナーばり　白の道糸) ■ハリス：上下0.6号(東レ　将鱗へらハリスタイプⅡ)上20～25cm、下30～35cm ■ハリ：上下バラサ8号(オーナーばり) ■エサ：カクシン400㏄＋凄麩200㏄＋バラケマッハ200㏄＋粘麩50㏄水230㏄　軟らかい時はBBフラッシュで調整。