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‘24 08月25日
登録日:2024年08月25日画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
大曲店(秋田県):2024年08月25日の釣果
アオリイカおがったかな?メインはアジング!にかほ偏! またまたにかほ方面にアオリイカの生育調査も兼ねたナイトアジングに行って来ました!土曜日の夜なので釣り人いっぱい!皆さん思い思いの釣りを楽しんでいるようです! 前回アオリイカやマメアジがたくさんいたエリアを再調査!ですが前回釣れていたスポットにはアングラーがいたので他のスポットで釣り開始。 集魚灯をセットして照らすとマメアジがたっくさん!前回よりも水が濁り気味で流れもきいています。 コレは爆釣いただき!と思って釣りを開始しますがアタリはあるもののなかなかフッキング~ランディングに至りません。それでもジグヘッド・ワーム・キャストポイント・コース・レンジを探るとポツポツとですが豆アジが釣れてくれます。ホッ。 しばらくすると急に豆アジが全く反応しなくなり動きが騒がしくなります。注意深く水中を観察すると、2~3匹のシーバスが豆アジを追いかけまわしていました!そりゃ喰わなくなる訳です。 こうなったら豆アジを泳がせてシーバス退治です!見えているシーバスは40~60cm。こちらの戦力はアジングタックル(エステル0.3号+フロロ0.8号)とエギングタックル(PE0.6号+フロロ2号)にフックは#12トリプルフック。ランディングネット無し。 とにかく生き餌となる豆アジを釣らない事には話になりません。シーバスの影響を受けにくい、遠くの深いポイントを0.6gと1.4インチのワームで丁寧に探ると・・・。8cmくらいの豆アジをなんとかゲット! ここからが本番!エギングタックルにトリプルフックをセットして豆アジを鼻掛けにして泳がせてゆきます。 集魚灯周辺を泳ぎながら豆アジを狙うシーバス。この時に重要視したいポイントは、たくさんいる豆アジの中からハリの付いた豆アジをいかにして喰わせるか。いかにしてシーバスが食べやすいと思う豆アジを演出するかです。 答えは簡単。少し弱らせたうえに泳ぎを制御して逃げにくい。食べやすい状態の豆アジにする事。豆アジをコントロールしながら水面下1m以内を泳がせていると、シーバスが猛追!ガンッとアタってから一呼吸おいてぇぇぇぇぇフッキングぅぅぅ! 弱めにセッティングしていたドラグを出し、派手なエラ洗いをくり返すシーバス!ファイトを長引かせるとシーバスの歯でリーダーが切れてしまうので、引きが落ち着いた一瞬を見計らってブッコ抜き!ブッコ抜いた直後にリーダーがプッツン!あっぶねー!でした! 約40cm位のシーバスでしたが、豆アジを胃袋までしっかりと飲み込んでいました!久しぶりの泳がせ釣り。このドキドキ感!たまらなく面白いですね! この後はまた豆アジングを楽しみましたが、アタリも少なくなりシーバスを釣った達成感もあったので終了としました。 大型のフィッシュイーターの活性が高まる秋。思わぬ大物がヒットする事がありますので、泳がせ釣りもぜひチャレンジしてみてください!
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またまたにかほ方面にアオリイカの生育調査も兼ねたナイトアジングに行って来ました!土曜日の夜なので釣り人いっぱい!皆さん思い思いの釣りを楽しんでいるようです!
前回アオリイカやマメアジがたくさんいたエリアを再調査!ですが前回釣れていたスポットにはアングラーがいたので他のスポットで釣り開始。
集魚灯をセットして照らすとマメアジがたっくさん!前回よりも水が濁り気味で流れもきいています。
コレは爆釣いただき!と思って釣りを開始しますがアタリはあるもののなかなかフッキング~ランディングに至りません。それでもジグヘッド・ワーム・キャストポイント・コース・レンジを探るとポツポツとですが豆アジが釣れてくれます。ホッ。
しばらくすると急に豆アジが全く反応しなくなり動きが騒がしくなります。注意深く水中を観察すると、2~3匹のシーバスが豆アジを追いかけまわしていました!そりゃ喰わなくなる訳です。
こうなったら豆アジを泳がせてシーバス退治です!見えているシーバスは40~60cm。こちらの戦力はアジングタックル(エステル0.3号+フロロ0.8号)とエギングタックル(PE0.6号+フロロ2号)にフックは#12トリプルフック。ランディングネット無し。
とにかく生き餌となる豆アジを釣らない事には話になりません。シーバスの影響を受けにくい、遠くの深いポイントを0.6gと1.4インチのワームで丁寧に探ると・・・。8cmくらいの豆アジをなんとかゲット!
ここからが本番!エギングタックルにトリプルフックをセットして豆アジを鼻掛けにして泳がせてゆきます。
集魚灯周辺を泳ぎながら豆アジを狙うシーバス。この時に重要視したいポイントは、たくさんいる豆アジの中からハリの付いた豆アジをいかにして喰わせるか。いかにしてシーバスが食べやすいと思う豆アジを演出するかです。
答えは簡単。少し弱らせたうえに泳ぎを制御して逃げにくい。食べやすい状態の豆アジにする事。豆アジをコントロールしながら水面下1m以内を泳がせていると、シーバスが猛追!ガンッとアタってから一呼吸おいてぇぇぇぇぇフッキングぅぅぅ!
弱めにセッティングしていたドラグを出し、派手なエラ洗いをくり返すシーバス!ファイトを長引かせるとシーバスの歯でリーダーが切れてしまうので、引きが落ち着いた一瞬を見計らってブッコ抜き!ブッコ抜いた直後にリーダーがプッツン!あっぶねー!でした!
約40cm位のシーバスでしたが、豆アジを胃袋までしっかりと飲み込んでいました!久しぶりの泳がせ釣り。このドキドキ感!たまらなく面白いですね!
この後はまた豆アジングを楽しみましたが、アタリも少なくなりシーバスを釣った達成感もあったので終了としました。
大型のフィッシュイーターの活性が高まる秋。思わぬ大物がヒットする事がありますので、泳がせ釣りもぜひチャレンジしてみてください!