「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

海峡沖での船イカ釣りを体験しに野牛漁港の幸漁丸さんでスルメをターゲットにしたイカジギングへ行って来ました～(^^)/
海峡沖のイカ釣りは行き慣れた三陸スタイルのイカメタルとはちょっと釣り方が違うということで今回は柔らかめのマスジギングのタックルにメインラインをPE0.8号前後に巻替えイカジグは180ｇからスタート。津軽海峡の海域は潮流が速い事が多く180ｇ～200ｇ前後のイカジグは必須との事です。幸漁丸さんではこの日が今シーズンのイカ釣り初日との事でポイントを探りながらとなり、明るい時間帯は底付近でネチネチ探りますが反応薄く厳しい釣りになるかな~と覚悟しましたが、暗くなるにつれてスルメの反応も良くなり中盤～後半はイカの釣れるタナが海面から20ｍ～30ｍ前後で固まり面白いように数を伸ばせる時間帯もあり終わってみればイカ釣り初日の試し釣りとしては十分な釣果で、下北沖のイカジギングを楽しむことが出来ました♪海峡沖もまだイカ釣りシーズンが始まったばかりで胴寸で20～25㎝前後とまだまだ麦サイズの小型が主体でしたが今後はどんどん成長した立派なスルメが釣れてくるとイカジグにもバンバン反応が良くなり面白い釣りができそうです(^^♪
海峡沖のイカジギングはシーズン始まったばかりで今後の釣果も期待大です！！気になる方は野牛漁港の幸漁丸さんで是非一度チャレンジしてみて下さい(^^)/

■竿：シマノ：オシアジガーインフィニティB65-1・グラップラーSJ/B65-1 ■リール：シマノ：オシアコンクエストCT201・301 ■ライン：PEライン0.8号　リーダー：4号 ■ルアー：《イカジグ》クマタニトラスト：エンペラッシュ180ｇ・コモ：イカジグEVOⅡ180ｇ・イカジグスリンキー155ｇ《ウキスッテ》シマノ：スイスイスティック80各色