「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

奥松島方面へ堤防の調査、投げ釣りに行ってきました。状況は雨降りで風が強く海は少し荒れ気。堤防の内側で１時間ほど釣りをしましたがアタリが無し。場所を変え外側に投げたところチャリコが１匹釣れそのままリリース♪そのまま続けていると念願のキスをゲット！その後も海藻、フグと戦いながらキスを狙い途中にメバル、マゴチも釣れ何とか釣果を出してくることが出来ました。また晴れたときにでも釣りに行ってみたいと思います♪


宮城県各堤防でも魚種も豊富に釣り人で賑わう時期を迎えておりますが、堤防への釣行にあたってのルールやマナーに関する上州屋からのお願いです。

《皆様へお願い》
●放置ゴミは漁業者や地元住民の方に迷惑をかけているため、放置ゴミが原因で立入禁止となるケースが発生しています。自分で出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
●堤防に残ったエサやコマセ、イカの墨などは汚れ異臭を放ちますのでそのまま放置せずに、水汲みバケツなどできれいに洗い流してから帰るようにしましょう。
●漁港・堤防は漁師さんの仕事場になります。近くには住宅もありますので駐車スペース、騒音（夜は声が良く響きます）などには十分な配慮が必要となります。
以上の事案で全国的にはマナーの悪さから立ち入り禁止、釣り禁止の釣り場が増えてきています。マナー良く、迷惑にならないようお願い致します。
●落水による事故防止の観点から堤防釣りでのライフジャケットの着用もご協力お願い致します。

以上のルールやマナーを守りながら堤防釣りをお楽しみ下さい。