「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２週間ぶりの飛騨川漁協「白川」鮎釣りです。先週は大雨後の増水引水フィーバーで盛り上がっていた白川。週末は凄い人出だったようです。すでに水位が下がり鮎も抜かれて難しい状況を想定。川を見ながら加子母地区まで一度車を走らせてから東白川地区まで戻ります。橋の上から群れ鮎がわんさか泳いでいるポイントに午後２時入川。やはり瀬肩の当たり前のポイントでは掛かりません。対岸のヘチのボサの下の石が綺麗だったのでそこにオトリを誘導すると気持ちいいアタリで鮎が掛かります。夕方は橋の上から見えた群れ鮎が瀬肩に差してきて入れ掛かりを期待しましたが、近くに寄ると群れが深みに消えていきます。荒瀬にオモリを付けて強引に沈めると単発ですが大きくなった鮎が竿を絞ってくれました。５時間竿を出して６匹でした。もうちょっと釣りたいな～。