「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

飛騨川漁協「白川」で鮎の友釣りです。またまたお昼過ぎに白川町から車を走らせます。今週末29日（土）は飛騨川漁協の白川以外の河川の鮎解禁日ですが、白川の「中川原水辺公園」付近ではシマノ「ジャパンカップ鮎釣り選手権」が開催される日でもあります。その為会場周辺の川はトーナメンターと思われる友釣り師がずらりと並んでいました。先週竿を出した加子母地区まで川を見て走りました。一度増水して引水のタイミング。加子母の方が石が綺麗に感じましたが今回は８ｍの竿を使いたくて東白川地区まで戻ります。今回は２匹８００円でオトリを購入して空いているポイントに入川しました。垢は飛んでおらず茶色い苔の合間にアユのはんでいる白っぽい筋があります。白っぽくなっているポイントにオトリを誘導してしばらく待つとゴツゴツっと掛る感じでした。湖産鮎なのか人工産鮎なのかわかりませんがこの時期にしては良いサイズの鮎も掛かりました。夕方まで頑張って８匹。ツ抜けしたら「鮎ルアー」をしてみようと頑張りましたが今回も友釣りを楽しんで終了しました。