「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

全国的に人気となっている、タチウオテンヤにチャレンジしてきました。

講師はタチウオテンヤ界で超～有名な三石忍さん！
秋田県ではまだまだ、未開拓な釣りのため、当然スタッフも全くの無知な状態。
もちろん、ポイントも全く分からず完全な手探り状態からのスタートでした。
三石さんと船長が海図を見ながら、タチウオが溜まりそうなエリアを絞り出船！
ポイントに着く間に、基本となるエサの付け方からテンヤのチョイス、そして最も需要なイワシエサで船を汚さないように配慮するマナーについてまでレクチャーを受けました。

ポイントに到着してからは、基本の誘いを数種類と三石さん考案のエレキテルバイブ釣法など百戦錬磨の釣り方を直接教えていただきながらの実釣！

前日組の情報では、外道でヒラメが外道で良く釣れていたようでしたが、
この日は残念ながら、タチウオの姿を見る事はできずに終了となりました。

それでも、昨年同様に今年もタイラバで外道として釣れている情報も出ており確実にタチウオは増えているようです。
タチウオテンヤを何個かＢＯＸに忍ばしておくことで、いざという時にタチウオのほかイワシを主食とする様々な魚種が狙え、釣りのバリエーションを広げる事ができそうですね！

使用タックル
ロッド：シマノサーベルマスターＸＲテンヤ73ＭＨ185
リール：シマノバルケッタ151ＨＧ
ライン：ゴーセンアンサージギング1.2号-200ｍ
リーダーフロロカーボン8号
テンヤ：ハヤブサ船タチウオテンヤ速掛型40号
エサ：マルキューギュッ！とイワシ