「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

ワカサギツアーの最終日は聖地「岩洞湖」でした。
早朝６時にレストハウスで釣り券を購入しそのままレスト裏のポイントに向かいます。ここはそれほど傾斜していないのと途中にロープがあるので比較的安全に降りられます。湖面に着いたらロープ際へと進みます。先日の雪がそのまま残っていて歩くのに一苦労しながらもなんとか目的の場所にたどり着き、２～３か所穴を開けてワカサギの群れを探します。そして、ま～なんとなく良さそうな場所を決め(笑)テントを立てていざ実釣開始。おとといが大志田ダムで、その前の日が姉沼とあって余計に岩洞湖の難しさが身に沁みます。う～ん・・・難しい。魚影はポチポチあるのですが、なかなか口を使ってくれません。オモリを変えたり、仕掛けを変えたり、誘い方を変えたり、穂先を変えてみたり、色んなことをしながら時間だけが過ぎていきます。気難しい岩洞湖ワカサギに悶絶しながら午後２時に釣りストップ。結果３人でトータル約150匹。それでも昨年の岩洞湖の釣果に比べれば良い方なので、これに懲りずリベンジしようと思います。