「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

先月に引き続き、スタッフ佐藤は、父親、叔父の三人で涸沼のハゼ釣りに行ってきました。

叔父のおすすめポイントに到着すると、沖にシジミ漁の船団が！
シジミ漁の邪魔にならないように、まずは手前のポイントからハゼ釣り開始です。

開始時間がちょっと早かった為か、それとも当日の天候影響か、アタリがまったくない。先月はしきりにアタリがあったヌマチチブの反応さえもない状況。

10時頃になり、ようやくアタリが！
釣り上がってきたのは18ｃｍ程のハゼ。その後もポツポツと良型ハゼが釣れたものの、すぐにアタリがなくなり、ハゼを求めてポイント探しに。

お昼前頃になると、またアタリがではじめ、ポツポツと釣れるように。
この時間帯になると、シジミ漁の船も居なくなり、沖目のポイントでも釣れてくれました。

お昼過ぎになると、雨、風が強くなり撤退！
21ｃｍを筆頭に三人で29匹のハゼをお持ち帰りしました。

午前中はシジミ漁の船が多いので、漁師さんたちに迷惑にならないように手前のポイントを丹念に狙いましょう。お昼頃になり、シジミ漁の船が帰った後は、漁師さんがシジミ漁をしていたポイントを探ってみるのもいいかもです。エサが掘り返され、ハゼの絶好のポイントになることもありますよ。ぜひ、試してみて下さい。

先月に比べ、サイズがアップした涸沼のハゼ。次の天気の良いお休みにご家族やお友達で涸沼のハゼ釣りに挑戦してみませんか。

■竿：ソルトロッドなど