「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今年最後の渓流釣りにするか、状況が良さそうなアユにするか悩みましたが、「1年に1回くらいはアユ釣らないとダメでしょ！」という事で！鮎釣りに行きました！
「おとりの森」さんで情報収集。釣れているのは下流域で上流域は全然ダメ。との事。日釣り券とオトリ2匹を買って、下流域から見て周ります。橋の上からのぞくと「アユいるじゃん！」型の良い鮎が群れているのが確認できました。何か所か周って中流域でもアユの姿が確認できたので、人も入って来なそうな場所でスタート。
普段は間違いなく釣れそうなポイントにオトリを泳がせてみますが、反応がありません。竿抜けポイント狙いに変更して、木の下やボサの周りにオトリを投げ込み狙うと待望のアタリが！でも掛かりません！ハリが蹴られまくりです！そこで自作の2本チラシに変更して再度狙うと今度はHIT！なかなか上がってこないのでヒヤヒヤしながら抜き上げると立派なアユ！その後も似たようなポイントをしつこく狙って22.5～23.5cmのアユをなんとか3匹釣る事が出来ました！
やっぱりアユ釣りは他の釣りにはない独特の誘いとアタリ。やりとりは楽しいですね！
来年また、たくさんのアユが遡上してくれる事を願います！

■タックル：バリバス・リバーストーン63 ナイロン0.3号 自作2本チラシ