「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ向山です。一昨日の店長に刺激されて、昨日は渓流ベイト初挑戦で道志川へ行って来ました。今回は相模の珍魚ハンター親子のコーヘイ君とユータロー君も参戦。コーヘイ君はテンカラでユータロー君と自分はベイトフィネスタックルで挑みました。ユータロー君はヤマメエリアから上流。自分はイワナエリア真ん中。コーヘイ君はイワナエリア最上流と３人で別れて入渓。

リールの月下美人ＰＥスペシャルは渓流ベイトにも評判のリールなので安心。ロッドはパームスのエゲリアを使用。ＰＥはそのまま0.6号を使用しました。海ではチヌTOPから使い始めている最中ですが、初心者の自分でも上手くなったと錯覚するような性能でバックラッシュも力んでキャストしなければ、ほとんどトラブル無し。さらに海では強敵の向かい風でも意外にノントラブル。飛距離も出るので快適に使えてます♪

一方、初挑戦の渓流でのベイトタックル。フィールドも狭い源流域なので飛距離は必要なし。狭い範囲をいかに長くルアーを引けるコースを見つけ出すことと、ポイントへのピン撃ちキャスト精度（汗）キャスト法もバックハンドやフリップキャストなど海ではほとんど使わないキャスト（汗）。普段、海でやっているキャストが全く通用しません（汗）

事前練習はしてましたが、いざ実践で使うとあたふた（汗）狭い範囲にルアーを投入することに慣れなく、右へ左へとルアーが違う方向へ（汗）開始数時間はキャストで悪戦苦闘しましたが、次第に慣れて来るとピン撃ち精度も上がり、キャストが決まっただけで満足感が得られます（笑）
ルアーはテンカラとは違って、ルアーを追って魚の追尾が沢山見れるので、こんなにも魚が居るんだ～と驚かされます（小さいサイズですがｗ）

そんなこんなで２人と合流。途中経過を聞くと、ユータロー君がスピナーで小型ですがヤマメ（多分良く見るとアマゴ？）を３ゲット♪テンカラダークフォースのコーヘイ君は小型のイワナを２尾に何故か現流域で小型のニジマスを１ゲットと今回もノリノリ中！
まさか自分だけノーヒットとは（涙）一瞬、テンカラタックルを置いて来たことを後悔（笑）
ここから３人で釣り上がると、何とユータロー君がスピナーでカエルがヒット（笑）渓流の川の中にも居るんですね～（笑）立派なヒキガエル？でした（笑）
さすが、珍魚ハンター親子です！前回はコーヘイ君がテンカラでナガレタコガエルを釣っているので、ユータロー君も立派に親父の血を引き継いでますね（笑）
そんな中、コーヘイ君がテンカラでミニイワナをゲット

でも、笑っている場合じゃありません（汗）１匹釣らないと（汗）追い込まれながらシンキングミノーやスピナーとチェンジしながら反応を見てますが追ってくるだけの思わせチェイスが続きます（涙）
時間も迫って来ました（汗）ここで最後に気になっていたボトムノックスイマーを使いムラソイを狙うイメージでボトムをピョンピョンさせると、最後の最後に小型のイワナが釣れてくれて危うくボウズ回避出来ました（汗）海も渓流も苦戦中です（汗）