「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

店長中村です。間口の「利一丸」さんより洲崎沖で盛り上がる沖イカ狙いに行って来ました。海はややウネリがありましたが直結仕掛けシバリで釣りをスタート。息子には朝一から3点掛けもあり、私にも3点、4点掛けなどスルメ主体のヤリイカ混じりで楽しめました。船長からは中層反応のアナウンスもあり、ズル巻きやフォールでアタリを取って掛ける釣り方が有効なシーンもありました。釣ったイカはその場で沖干しに。焼いて食べたり、干したイカでの塩辛作りなど帰ってからの楽しみもこの釣りの醍醐味です。近年、春先に最盛期を迎える沖イカ釣りはまだまだ好調が続いております。ツノ数も多く難しいイメージのあるイカ釣りですが、少し練習すればどなたでも楽しめます。チャレンジ2回目の私の息子もイカを干しながら20杯ほどのイカをキャッチしていました＾＾。仕掛けの作り方や取り込みの方法など興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。今回乗船した間口の「利一丸」さんはソナー完備の仕立て船です。洲崎沖は潮が速く釣りづらいの事前情報でしたが船長の巧みな操船で快適な釣りが出来ました♪船長は職漁でイカを釣っていたそうで、釣れるツノのカラーなども教えて頂きました。釣らせるオーラがあり、非常に親切な人気の船長です♪♪。また、この日出船した別船はマダイ狙いでボーズ無しの全員安打！利一丸さんはイサキ、マグロなどのコマセ釣りも得意とする当店おススメの船宿さんですので是非ご利用くださいませ。

■ロッド：シマノイカ7-165 ■リール：シーボーグ600MJ ■ライン：PE3号+リーダー14号 ■仕掛け：14㎝　18㎝　12本