「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

29日、前回（23日）反応が得られなかった堤防タチウオに再度釣行しました。
今回も前回と同様、館山周辺の堤防よりスタート。今回はほぼエサ釣り。
前日からの強めの風が予報より収まらず、キャストがしずらい状況。
年内最後の釣りに気合を入れるも、タチからの反応は前回同様得られず、サワリすらないまま、日の出の時間。やや風が収まり始めた頃に同行者が立て続けに2本。時合が来たか？とエサを付け替えキャスト。モゾモゾとした感じからようやくしっかりとしたアタリが出てフッキングに成功。
尾が切れているタチウオでしたがようやく1本。薄暗い時には確認できませんでしたが、周りを見ると前回、ほぼ確認できなかったベイトもいることから、タチだけでなく他の魚も？と期待したものの、その後はルアーに変更しキャストし続けたものの、何の反応もなく、一旦終了、休憩小休止。

風が弱くなってきたので、どこかでライトゲームでも・・・と各港の様子を見つつ移動していましたが、時間の経過と共に徐々に風が出てきてしまい、狙えそうなポイントでのライトゲームが困難に。結局、そのまま竿を出すことなく、いつもの堤防で、日没撮影をして終了しました。
昨年はベイトの絡みが少なく、年末～年明け前後はタチウオの釣果は出ていませんでしたが、今年はどうなるでしょうか。サイズも昨年釣れていたサイズよりもまだ細い感じがします。数釣りは？ですが、もうちょっと釣れるサイズは上がりそうです。ですが、岸から釣るには、ベイトの動きが重要だと思われます。