「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２９日、鹿嶋～波崎周辺堤防周りに、最近ハマりつつあるライトゲームに再度釣行しました。
今回もアジングタックルにジグ単でのチャレンジです。
前回の釣行ではそれほど風もなく、0.9ｇ～1.5ｇのジグヘッドで十分対応できましたが、今回は午前中を中心の風が強めだったので1.8ｇ～2.0ｇからスタート。
前回とは異なり、明るくなる前の釣りでは、グロー系ワームを発光させすぎるとフグの猛攻で、ワーム、ジグヘッドを次々とロストしていく状態。明るくなってきてようやく落ち着き始めるものの、バイトも無くなってしまう状況。まだ風は強めでしたが、ジグヘッドのウエイトを1.2ｇに変更すると、フォールでのバイトがポツポツ。風が収まってきてからは0.8ｇ～1ｇ程度に変更すると前回と同様にハナダイ幼魚が頻繁にアタックしてきました。
結局、夕方までの釣りで、ハナダイ幼魚メインで、カワハギ、メゴチなど。肝心のアジは終了間際に２０ｃｍ程度のサイズが１匹のみでした。
今回もバイトが遠のいた日中にジグヘッドにオキアミを付けてキャストしてみましたが、フグが多かった為、エサを取られてしまうだけでした。
青物対応の為、今回もショアジグタックルをスタンバイしましたが、今回も出番はありませんでした。
何か所かでお聞きしたお話では、アジは日中サビキ釣りでも難しく、マズメ時の短い時合で釣れているようです。カワハギなどは胴付仕掛でオキアミや青イソメエサで釣れていました。外海側は波が高く釣りになる状態ではありませんでした。
簡単なタックルで遊ぶことができます。活きエサが苦手な方にもオススメです。色々な魚の活性が高い今、是非トライしてみてください。スタッフ玉木