「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフの木下です。小松店に転勤となり1年以上経ちましたがトラウト好きの私は毎年３月になると岐阜のダム湖に釣行します。今年も岐阜の釣友と合流しランドロックトラウトを求め釣行しました。毎年３月は湖全体が凍結し釣りの出来るポイントは僅かしかありませんが今年は凍結がほんの一部しかなく好条件。とは行っても７時の気温はマイナス２度。見える範囲に釣人は釣友含め２名だけなので好きなところへキャストできます。狙い方はミノーで表層をチェックしながら反応が無ければスプーンに替えて徐々にレンジを下げていきます。水深は深く10ｇのスプーンを30カウントしても着底しないところもあります。いつもならルアーにチェイスする魚影が見えるのですが今日は反応が悪く魚っ気なし。回遊魚を待つ方法もあるのですがポイントは広大なので私は動いて魚を見つけます。10時をまわったころスプーンにチェイスする岩魚、一度は見切られたのですが次投でヒット！少しスリムですが40ｃｍｼﾞｬｽﾄ（写真を撮ってリリース）。途中に出会ったアングラーは早朝にイワナとサツキマスが各２匹キャッチして腹の中には10cm近いワカサギが数匹入っていたそうです。昼食後ポイントを次々替えて狙ったのですが私はそのイワナ１匹に終わりました。釣友は最後のポイントで３０cm弱のアマゴをキャッチしました。次ぎは手取川のサクラマスにチャレンジです。当店ではサクラマスルアー、渓流ルアーを展開中です。ランドロックトラウトに興味のあるお客様は木下まで。