2019年10月28日イベント結果
【サーフヒラメ最強アングラー決定戦!】第3回ヒラメ王決定戦、上州屋&OWNERカップ開催レポート!
2019年10月27日(日)静岡県磐田市のサーフにて、「第3回ヒラメ王決定戦、上州屋&OWNERカップ」が開催されました!ショアよりルアーフィッシングで釣り上げたヒラメ1匹の長寸を競うシンプルなルール!サーフのルアーヒラメ、最強アングラー「ヒラメ王」を決めるバトル第3回戦です!
おかげ様で今年も満員御礼!地元静岡はもちろん、近隣各県より定員いっぱい150名の熱きサーフアングラーの皆様に参戦頂きました!
そしてサーフルアーでヒラメと言えばこの人!今大会もカルティバインストラクター堀田光哉プロがアドバイザーとして駆けつけてくれました!
サーフを制覇せよ!第三代ヒラメ王の称号は誰の手に!?
競技エリアは大会本部より約3km圏内、徒歩で広いサーフエリアよりヒラメを探し出してのバトルです!
大会前日まで海が荒れて心配されましたが、当日は珍しいほどの無風ベタ凪となりました。
フィールドは広大!一見何の変哲もない砂浜ですが、浅場、深場、ブレイク、反転流etc様々な地形要素が存在しています。
陸地側には先日台風19号の生々しい爪あとも。海の中も地形が大分変わったとの話で、フィールドを読む力も試されました。
検量所に最初の釣果を持ち込んでくれたのは何と初代ヒラメ王の近藤祐一選手!流石の勝負強さです!
しかし、その後が中々続きません。全体的に苦戦している?という情報も入って来ましたが、最後までどうなるかは分かりません。
もちろん、他の名手達も黙ってはいません。全体的にヒラメの反応は厳しかったものの、数少ないチャンスをモノにした釣果が続々と検量所に集結!
表彰式
※ルアーで釣り上げた40cm以上のヒラメ1尾の全長寸にて審査。※同寸の場合は検量時刻が早い方を上位とする。
「第3回ヒラメ王決定戦、上州屋&OWNERカップ」は大会序盤で55.3cm良型を釣り上げた近藤祐一選手が他の選手の追撃を振り切って優勝!「第3代ヒラメ王」の名誉に輝きました!近藤選手は第1回大会も征しており、なんとこれで2冠達成!おめでとうございます!
【優勝・第3代ヒラメ王】 近藤 祐一 選手(記録55.3cm)
【準優勝】 村松 達浩 選手 (記録49.1cm)
【第3位入賞】 斉藤 英貴 選手 (記録46.8cm)
堀田プロより優勝者ヒラメ王&入賞者インタビュー&当日釣況の総括をして頂きました!詳細は当日ご参加いただいた皆様のシークレットとさせて頂きますが、それぞれのヒットルアーやヒットの状況などについて掘り下げてインタビューしていただきました!
※他魚の部はルアーで釣り上げたマゴチ、シーバス、青物のうち最大魚を審査。
【他魚の部】勝山 茂 選手 (記録カンパチ38.5cm)
また、当日釣れたヒラメ以外の対象釣果のうち、最も大きな魚を釣り上げた勝山選手に他魚の部賞品を進呈しました!
抽選会、ジャンケン大会etc.お楽しみタイム!
表彰式が終われば、お楽しみの大抽選会&ジャンケン大会!全体としては厳しい釣果となった今回ですが、皆さんの健闘を称えて、協賛メーカー様、堀田プロがプレゼンテーターを務め、ヒラメルアーやフィッシングギアはもちろん、家電や食料品まで様々な景品を進呈させて頂きました!
またの開催にご期待下さい!
今回も、地元静岡は元より近隣都県からも大変多くの皆様のご参加、参戦誠にありがとうございました。今後とも、上州屋ではお客様にお楽しみ頂けるイベントを企画して参りたいと思います。
サーフルアーをやってみたい!ご相談は最寄の上州屋各店まで!
今大会でターゲットとなったヒラメを始めとして、サーフでのルアーフィッシングはマゴチ、シーバス、季節により各種青物etc.多彩な釣果が期待できる大変魅力的な釣りです。自然相手なので、名手が何キロ砂浜を踏破しても釣果に恵まれないこともあります。しかし、ひとたび釣り人の技量と自然のタイミングが合致すれば、目を見張るような素晴らしい大物、貴重な釣果が待っています。
しかも、それは特別な遠い場所ではなく、海に囲まれた日本に当たり前に存在する身近な海岸線で体験できることです。サーフでの釣りの魅力にご興味のある方、または既にこの魅力にどっぷりと漬かっている皆様、どうぞ最寄の上州屋各店にてスタッフまでお気軽にご相談下さい!全力で皆様のフィッシングライフをサポート致します!