2022年12月30日お知らせ
東北日本海2022年ハタハタ釣り!実績抜群の専用仕掛けを秋田、山形、他各店にて好評販売中!
東北日本海、冬の風物詩と言えばハタハタ釣り!普段は深海に生息するハタハタですが、例年冬を迎える12月上旬頃、産卵のために巨大な群れをつくって東北日本海側沿岸の浅場にやってきます!
群れに当たれば沢山釣れるハタハタ!
ハタハタは焼いてよし!煮てよし!秋田では県の魚に指定されるほど、東北の食文化に根ざした大変美味しい魚です。ハタハタが来たら日本海沿岸はお祭り騒ぎ!エサ不要のサビキにオモリのみの大変シンプルな仕掛けで釣ることが出来ますので、群れさえ来れば老若男女、誰でも釣りを楽しむことができます!
上州屋限定!2022年ハタハタ専用仕掛け!
ハタハタは一般的なサビキ仕掛けを流用して釣ることも出来ますが、上州屋オリジナルのハタハタ専用仕掛けは、ハリに返しがなく釣れた魚を外しやすい専用設計!数が釣れて忙しいハタハタ釣りでの手返しのよさ、扱いやすさは圧倒的です!
ケミ37発光体を後付け出来る(※)定番仕掛けの他、仕様はそのまま高アピールなイエローハゲ皮を纏った“いぶりがっこイエロー”仕掛け、使い処を工夫できるショート仕掛けなどバリエーション様々!(※ケミホタルは別途お買い求めください)
オリジナル仕掛けと現場情報は秋田・山形上州屋各店店頭で!
ハタハタ専用仕掛けは、下記の上州屋各店をはじめ東北方面一部限定店での取り扱いとなります。
上記各店の他、北上、青森、弘前、新盛岡、盛岡上堂などの周辺各店でも若干数ですが取り扱いがございます。シーズン品につき店頭在庫がなくなり次第の随時終売とさせて頂きますので、お早めのお買い求めをお願い申し上げます。
ハタハタが釣れるタイミングについて
海水温、潮周り、天候etc.ハタハタが深海から浅場にやって来るタイミングには諸説ありますが、ハタハタの接岸は地域に拠ってタイムラグや場所ムラが大きく、例えば同じ秋田県内でも県北と県南ではまったく釣れ具合が違う!…といったことがありえます。また、ハタハタの群れが沿岸に留まる期間は短く、通常2週間程度の短期決戦です。
これからの季節は鍋物も最高です!
ハタハタ接岸速報!
【2022年参考情報】12月6日より秋田県北部~青森方面にてハタハタ釣果が出ました。良い場所やタイミングに恵まれた人はクーラー満タンの釣果も。秋田県南部では異例に遅い月末近くになって突如釣果が上がり期待高まるも、後が続かず。山形方面は昨年に続き群れが来ず、接岸なしとの結果に終わってしまいました。
【2021年参考情報】秋田では12/14前後より県北方面にて接岸が始まり、ほどなく県南方面でも釣果が出始めました。昨年より更に群れが薄く、場所やタイミング次第ながら、うまく時合にハマった方はクーラー満タンの釣果も。また一部ポイントでは年を超えてなお若干の釣果が出ていたようです。一方、山形方面は群れが来ず、年を超えても接岸なしとの結果に終わってしまいました。
【2020年参考情報】秋田では12/10前後より県南方面から釣れ始まり、その後県央~県北へと釣れ拡がりました。山形方面では約1週遅れて酒田方面に良い群れが入るも後が続かず。両県共に場所とタイミングによるムラが大きく、場所によりよく釣れた反面、実績ポイントであっても貧果に沈んでしまったエリアもありました。
【2019年参考情報】秋田県では、例年より1週間以上早い11月末に県南方面にて接岸スタート。程なく県北方面でも接岸し、場所ムラはありながら全域で釣れ盛りました。一方、接岸が遅れた山形方面は12月中旬に酒田方面にまとまった群れが入って釣れ盛りました。
最新情報は、ハタハタ釣りが盛んな秋田および山形方面上州屋各店の店舗ブログまたは店頭ご来店の際に直接ご確認下さい!(※業務の支障となりますので、お電話での頻繁なお問い合わせはご遠慮願います。)
ルールを守って楽しく釣りましょう!
ハタハタは大きな群れで接岸しますので、釣り場に群れさえ来ていれば難しい釣りではありません。通常のサビキ釣りの要領で、足元に仕掛けを垂らして魚が食いつくのを待つだけ。寄せエサ等も不要です。
マナーを守って楽しい釣りを心掛けましょう!
※資源保護のため、全長15cmに満たないハタハタは海に帰してください。また、ボラ掛けなどを使用した引っ掛け釣りは禁止です。引っ掛け釣法は釣り人にとっても大変危険ですので、絶対に止めてください。
※漁港内は漁業従事者の仕事場です。釣り人はあくまで遊漁者であり、漁業従事者が仕事をしている時は最大限の気配りが必要です。※漁船に近づかない、立ち入り禁止区域には絶対に入らない。
※ゴミやタバコのポイ捨ては重大なマナー違反です。ゴミは各自お持ち帰りください。※釣りを始める前に両隣に必ずあいさつ!
※釣りは安全第一!波風の強い日はためらわず釣行中止を決断ください。※救命胴衣(フローティングベスト類)は必ず着用、場所に応じた滑りにくいブーツまたはシューズなどを選びましょう。
マナーを守って楽しい釣りを心掛けましょう!