「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

平成３０年１１月１８日（日）、山梨県山中湖、湖明荘マリーナドーム船にて、ワカサギ釣りイベント上州屋＆VARIVAS「ドーム船ワカサギフェスタ２０１８」が開催されました！

ワカサギフェスタは近年大人気！ドーム船でのワカサギ釣り体験イベントです！イベント当日の山中湖は急な気温の低下で肌寒い気候でしたが、そこは設備が整った大型ドーム船！釣りは快適そのものでした！

こちらが例年お世話になっているドーム船（山中湖、湖明荘ドーム船）内部の様子。板の間に座布団、ストーブの効いた暖かい船内で、この先冷え込みが厳しくなっても船内では快適に釣りを楽しむことが出来ます。近年、こうしたドーム船でのワカサギ釣りが各地で大人気！今回のイベントも募集開始早々に満員御礼となり、船内も賑やかにイベントスタートとなりました！

今年はワカサギ釣り名人！VARIVASインストラクター平久江洋和氏が駆けつけてくれました！参加者の皆さんにドーム船ワカサギ釣りの秘訣、釣れる仕掛け、テクニックetcを伝授！

老若男女、様々な人が気軽に楽しめるのがドーム船ワカサギ釣り！船内では釣り教室の他、電動リール貸し出し体験も実施しながらワカサギ釣りを楽しんで頂きました。

途中、船内をエリア分けしたり、ジュニア、女性のみの早掛け大会等、様々なプチ競技、プチ大会も開催！優勝者には様々な賞品をプレゼント！

今年は急な冷え込みの影響でターンオーバー（※）が入り、ワカサギが中層に浮いているちょっと難しい状況でしたが、平久江名人のアドバイス通りに穂先を動かすとアタリが連発！様々なマル秘テクを伝授して頂きました！

※ターンオーバー ⇒ 釣り用語。気温が低くなると、冷たくなった空気に冷やされた表層の水が底層に沈んで上下の水が入れ替わる。すると、急な水の入れ替わりが魚を驚かせて一時的に釣れなくなることが多い。夏～秋～冬など、寒くなっていく季節の変わり目に発生しやすい。台風などによって上下の水が掻き回されて発生することもある。

今回のイベントでは、6～10cm（平均8cm）サイズのワカサギが良い人で100匹以上、今後も更に期待が持てそうです！山中湖はこれからがベストシーズンです！

様々な賞品やレアモノが登場！また、この機会に平久江プロよりサインを頂いたり、記念撮影をしたりと大いに盛り上がりました！

この度は多数のご参加、誠にありがとうございました。今後も上州屋では楽しい釣りイベントを企画して参りますので皆様よろしくお願い申し上げます！