「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２０１８年７月１日（日）今年で第９回目を迎える大原マダイ釣り大会上州屋＆ハヤブサCUPが千葉県、外房大原港にて開催されました。おかげさまで例年大盛況の本大会、今年は「テンヤ部門」と「タイラバ部門」の２部門で開催となり、参加人数も４３０名を超えて多くのマダイ釣りファンの皆様にお集まりいただきました！

大会協力船宿　
〔テンヤ船〕あままさ丸、臼井丸、第一春日丸、熊吉丸、第一敷嶋丸、第二敷嶋丸、勝晃丸、新幸丸、第二長福丸、長栄丸、利永丸、春栄丸、秀丸、富久丸、富士丸、松栄丸、第一松栄丸、勇盛丸、力漁丸、第二力漁丸、利東丸、はなぶさ丸、史丸、勘栄丸／順不同
〔タイラバ船〕広布号、大吉丸、第一長福丸、第三長福丸、つる丸、第三松栄丸、よしえ丸／順不同

今大会は前日まで南寄りの強風が吹き続いて心配されましたが当日は風も止み、出船後の海上は深い霧に包まれていました。日が昇るにつれ霧も晴れ、夏らしい天候下での開催となりました。

競技は徐々に天候が回復していく中で開催されましたが、連日の大風による水温低下が影響。ヒラマサ、イシナギ、カサゴなどゲストも交えて各船で多彩な魚が釣り上がりましたが肝心のマダイの活性が上がらず苦戦を強いられました。

スペシャルゲストとして９代目アングラーズアイドル廣瀬麻伊さんが来場！プレゼンテーターなどで活躍頂きました！

ハヤブサLADY隼華の皆さんにも参戦頂きました！また、表彰式でもメンバーの方がプレゼンテーターを勤めていただくなど活躍して頂きました！

優勝：松崎三男（富士丸乗船／記録1,515g）
準優勝：秋元秀彬（第一松栄丸乗船／記録1,036g）
第３位：松本徹（新幸丸乗船／記録913g）
第４位：佐野洋（利東丸乗船／記録770g）
第５位：尾崎広和（秀丸乗船／記録732g）
※審査：釣り上げたマダイ１尾の重量にて決定（各線横取り方式）※敬称略

第６位：小宮山健（利永丸乗船／記録718g）
第７位：岩崎稔（勘栄丸乗船／記録710g）
第８位：清水健（第一敷嶋丸乗船／記録648g）
第９位：青木正彰（勝晃丸乗船／記録644g）
第１０位：三浦敦生（熊吉丸乗船／610g）
※審査：釣り上げたマダイ１尾の重量にて決定（各線横取り方式）※敬称略

優勝：佐藤政之（大吉丸乗船／記録1,955g）
準優勝：岡田幸一（第三松栄丸乗船／記録1,091g）
第３位：西島一利（つる丸乗船／記録560g）
※審査：釣り上げたマダイ１尾の重量にて決定（各線横取り方式）※敬称略

清水尊彦（第二敷嶋丸）、梨木昌彦（史丸）、中澤崇（第二力漁丸）、古川和文（春栄丸）、堀江徹（長栄丸）、伊藤友夏（第二長福丸）、羽田雅明（力漁丸）、難波勇介（富久丸）、樋川大我（臼井丸）、坂本愉喜雄（第一春日丸）、河野竜之（松栄丸）、佐伯暢（勇盛丸）
※敬称略　※（）内は乗船船名

田切 幸一（よしえ丸）
※敬称略　※（）内は乗船船名

第二敷島丸にて472gのマダイを釣り上げた松田慎也選手にハヤブサ賞が進呈されました！ハヤブサLADY隼華メンバーの方がプレゼンテーターをつとめてくれました！

第二長福丸乗船、392gのマダイを釣り上げた伊藤友夏選手にレディース賞が進呈されました！ハヤブサLADY隼華メンバーの方がプレゼンテーターをつとめてくれました！

テンヤ部門他魚の部：石井 幸治（富士丸乗船／記録：ヒラマサ4,503g）
タイラバ部門他魚の部：園部 康弘（つる丸乗船／記録：カサゴ2,200g）
※敬称略
ハヤブサLADY隼華メンバーの方がプレゼンテーターをつとめてくれました！

上州屋釣り大会では入賞できなくても豪華賞品をゲットするチャンスがあります！今大会では毎度お馴染みの家電製品や大会にちなんでマダイ用品、更に大原特産の大型イセエビやアワビ、サザエ、ハマグリ、干物などの地場の海産物が続々登場！様々な豪華景品が当たる大抽選会を開催させていただきました！

最後に、残念ながら入賞・抽選会共に賞にもれてしまった方にも賞品をご用意させていただきました。朝早くからご参加頂きました皆様、誠にありがとうございます！今後とも上州屋では皆様に喜んで頂けるイベントを開催して参りますので何卒宜しくお願い申し上げます！