2024年7月31日その他・お知らせ
よこやま ボンバーミーティングin桧原湖
こんにちは、スタッフよこやまです。
午前のメガバスミーティングin曽原湖に続き午後はボンバーファクトリーのボンバーさんによる桧原湖での講座
ボンバーさん、宜しくお願いします!
郡山店の大和田さんと一緒にボンバーさんの船に同船
ライトキャロは前から桧原湖のボートに乗った時にやってはいたもののなんとなーくな所も有ったので、今回はライトキャロはどんな感じでやると釣れるのか?
桧原湖の人気ガイドボンバーさんに色々教えて頂きました!
先ずはこたかもりの目の前で
今回のライトキャロはコチラ
リーダー:フロロ5lb
シンカー:TGキャロシンカー2.7g
ワーム:OSP HPシャッドテール2.5 グリパン
セッティングい関して
・ワームはちゃんと真っすぐセットする。
↓
曲がったり、ズレていると違和感があり食いが悪くなる。
ワームは真っすぐセットしましょう!
アドバイス通り綺麗に結び目、ワームをセットしていざ実釣!
ボトムを取ってゆっくりボトムをトレースしながらさびく
引っ掛かりが有れば外してそこで止めて待つ
基本はこの一連の動作
ですがここでも気を付ける事が
・引っ掛かりを外す時は強く外さずにふわっと外す。
・引っ掛かりが強い時は横だけでなく縦にサビく
一つ一つの動作の中に気を付ける事がいっぱい汗
そんな中コツコツっとバイト、
アタリが出ると反射的に合わせちゃいますよね・・・
僕も反射的に合わせてしまい乗らず・・・
ここでもボンバーさんから
“アタリが出たらリールのベールを返して少しラインを送って一呼吸おいてしっかり喰わせる”
“それから合わせる”
ボンバーさんのアドバイス通り当たったら即合わせを我慢してラインを送り一呼吸
それから優しく合わせると
久しぶりのバスの引き!
やりました!
やっぱり釣れると嬉しい♪
郡山店の大和田さんも
無事にバスをゲット!
色々説明しながらのボンバーさんも
しっかり釣っています!
サイズアップを狙って沖の深場へ
ライトキャロと言うとボトムをゆっくりズルびいて狙う釣り方ですが最初のフォールでも喰って来ることもあるとの事
ここでは
・フォール中もラインの動きに注視してアタリを取る
・ワーム着底後すぐにさびかずに着底直後のアタリにも備える
ボンバーさんのアドバイスをしっかり頭に居れフォール中のラインの動きを注視しているとラインが馴染まずにスーッと沖に走って行ったのでラインを送って合わせる
ちょっと強めの引き
ばらさない様にやり取りしながら
ゲット!
サイズアップ!
さらに追加!
釣れてくれてありがとう!
大和田さんもコツを掴むと同じようにサイズアップ!
ボンバーさんはフリーリグやワームを変えてどんどん釣ります!?
さすがです!
沖の方ではワカサギの群れの反応もあり、ワカサギなどのベイトカラーにすればもっと釣れるかと思いきや意外とそうでもなく、グリパンやブラックなど目立つ系のカラーの方が逆に喰ってきてくれるそうです。
ワームのカラー選びも重要ですね!
時間も近づいて来たので最後はこたかもり前へ
この日ボンバーさんに教えて頂いたことをしっかり実行しながら釣っていくと面白い様にアタリが取れます♪
今まで自分がやってきたライトキャロは何だったんだ?って感じです(笑)
時間いっぱいライトキャロをやり込み終了!
ボンバーさん、ありがとうございました!
ライトキャロはどうやるのか、ボンバーさんにみっちりご指導いただきました!
これで桧原湖のライトキャロはめちゃくちゃ釣れるかもしれません♪
午後の部でしたがボンバーさん大変お世話になりました!
ボンバーさんの桧原湖のガイドは大人気ですので、ぜひ“ボンバーガイド”をご利用してみてはいかがでしょうか!
またガイドの他にもロッド作成の方も手掛けております!
ぜひこちらもチェックしてみて下さい!
当日の詳細はスタッフよこやままでお気軽にお尋ねください!
では、また!
スタッフよこやま