2024年4月13日その他・お知らせ
東京湾のトラフグ釣り釣行!
東京湾トラフグフィーバー継続中!
11日に千葉県鋸南町の勝山港にある宝生丸(ほうせいまる)さんからトラフグ釣りに行ってきました。
平日にもかかわらず、何処の船宿さんも満員御礼です。
5時出船でポイントは15分ほどで冨浦沖に到着!
水深は70m前後で仕掛けはオモリ30号の喰わせ仕掛。
底まで落としたら底から3m位までを丹念に探っていく。
2投目でガツガツと言うアタリ!鬼合わせでがっちり掛かり巻き上げてくると初めてのトラフグ!
その後もアタリを丹念に探って7打数4安打でした。
9時を回ったぐらいからアタリが遠のいて釣れなくなりましたね。
トラフグタックルは専用のタックルでなくても全然大丈夫です。
こんな感じの手作り仕掛
手作り仕掛の材料!
自分が使ったタックルは
ロッド:シマノ サーベルマスターテンヤタチウオ82HH190
リール:シマノ フォースマスター600DH
PEラインは2号以下厳守+リーダー5号1m
仕掛:自作喰わせ仕掛
エサ:アルゼンチン赤エビ
自作仕掛けはカワハギで使っているオモリで例えば
ダイワ 快適船シンカーSRVや快適船シンカーSHなどオモリの下にカン付きになっているオモリ。
そこに丈夫なスプリットリング+ローリングサルカン+バス用太軸オフセットフック3/0やタチウオバリ3/0を3本。
こんな感じでエサを付ける・・・つけ方は人それぞれ
エサのアルゼンチン赤エビは頭を取り剥いてハリ先が隠れるように付ける。
トラフグ釣りに必要な金属類!
持って行って欲しいもの
先の長いペンチ
エビを切る大きなハサミ
ハリを交換するためのスプリットリングオープナー
ハリ先を研ぐフックシャープナー
トラフグは鋭い歯を持ってますのでむやみに口周りに手を近づけますと噛まれて大変なことになりますので絶対に手を近づけない様に。
トラフグは船頭が捌いてくれます!安心ですね!
捌いたトラフグはジプロックの中に!
トラフグは毒のある魚ですがトラフグ船の船頭は免許を取得していますので港に帰ってきたらトラフグを捌いてくれますので安心です。
後は魚を持ち帰るジプロックの大きな袋があれば大丈夫です。
そろそろ終わりかと思いますので来年の参考までに!
トラフグの白子や身はお刺身や唐揚げに!高級魚トラフグ釣りにチャレンジしてみてください。
トラフグのお刺身は絶品!