2023年9月18日その他・お知らせ
スタッフK釣行記Ⅱ~~その50~~
★久々更新の夏カワハギ
夏の暑さにやられて夏バテしてたので、今回久々の釣りです。
向かったのは内房上総湊港の船宿彦次郎丸さん。
釣り物は開幕したばかりの夏カワハギです。
途中コンビニに寄りつつ、朝5時前に現地到着。
駐車スペースには、この日一緒に乗船する仲間が半数以上集まっていました。
全員集まった所で道具の準備を済ませ船に移動し、釣り座を整えていると出港時間に。
海上を走る事暫し、この日最初のポイントに到着です。
最初に用意したのは、感度重視で硬めの幹糸仕掛。手早くエサ付けを済ませ投入。
着底後にタタキを入れゼロテンでアタリを待ちます。
すると「ブルッ」と反応が有るので、アワセを入れると難なくフッキング。
しかし引きが明らかに違います。
上って来たのは定番外道の、デカいトラギスでした。
海にお帰り頂いて釣りを再開。
すると今度は、何やら怪しいアタリ。
アワセてみると、重量感の有る引き。
正体はサバフグ・・・
フグの掛かっている鈎以外は、針が無くなっています。
結局最初のポイントで私はカワハギが獲れず、ポイントを移動し今度はやや深めのポイントへ。
合図と同時に仕掛け投入。
先程と同じく、タタキを入れた後はゼロテンでアタリを待ちます。
すると「カツッカツッ」と本命らしきアタリ。
しかし吸い込みが悪いのか、中々掛けられません。
そこで仕掛けを吸い込み重視の物に変更してみます。
ソフトタイプのフロロを幹糸に使用した物に替え、ハリスを気持ち長めにして釣りを再開。
するとこれが功を奏し、この日一発目の本命をキャッチ
↓↓↓仕掛けにテンションを掛けず確実にゼロテンで待たないと、エサを吸い込む良いアタリが出ないので非常にテクニカルです。
活性の高い外道と、活性の上がらないカワハギ・・・
そんな状況でも何とか本命を拾っていき、6枚キャッチで一応竿頭。↓↓↓
次回のカワハギにリベンジを誓い、帰路につきました。
( ・ω・)<サバフグ多い時は針は沢山用意しましょ。
★☆当日データ☆★
【船宿】
内房上総湊・彦次郎丸さん
【ポイント】
東京湾沖 各所
【釣果】
カワハギ(17~24cm)6匹