「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

こんにちは、林です。

6月20日、前回（5/16）の青物キャスティング釣行で船酔いの為、ろくに釣りが出来なかった

「小名浜　てつまる」

１カ月ぶりにリベンジ釣行してきました！

第１ラウンドでは魚は元気に泳いでいたもの林は頭を揺らされまくりグロッキー状態。

第2ラウンドはどうか？

AM3：00に集合し支度が整い次第すぐに出船。

まだ真っ暗でヘッドライトがないと話にならない中、夜の海へと向かっていく「てつまる」

前回のキャスティングゲームからメキメキ腕を上げている岩谷。

何も見えず波に揺られ林の三半規管はすでに黄色信号。

それでも１本獲るまではと必死に耐えると日が昇ってくる。

ここ最近は釣果が思わしくなく前日も青物の反応はイマイチだったそう・・・

確かに前回とは違い鳥山は見えなかったが本当にそう？

そんなこと・・・なかった！！！！

皆ノンストップジャークで掛ける掛ける！

ものの数十分でこの数・・・イケスに入らずバケツもこの状態。

もはや漁ですね（笑）

自分もファイト中。

2匹掛かってくることもあるが釣れるのは３～５ｋｇのイナワラばかり。

贅沢なわがままですが・・あとはヒラマサが釣れて欲しい！！

そんなことを船中全員が考えヒラマサ実勢ポイントで投げ続けるもノーバイト。

６時過ぎには青物の反応もなくなり時合終了でヒラマサはダメか！？

と気分を変え狙いを根魚に変更するとHさんのSLJロッドがひん曲がる！

でっかいヒラメかな～？

なんて思っていると・・・・

・・・ヒラマサじゃん！

散々投げて誘って～をしてたのにちょっとジグを動かしただけで喰うなんて・・・

時間もそろそろ終了近づき、場所を変えてジグをしゃくると

またまたＨさん、今度はアイナメ～

このあと更にヒラメも掛けたＨさん、タモで掬い上げる瞬間フックが折れるアクシゲント。

でかかったなぁ～（涙

帰り際にちょこっとシーバスをやって終了。

てことで私はヒラマサＧＥＴならず。

船酔いせずキャストし続けたけどそんなに甘くはないですね・・・

色んなアクションを教えてくれたてつや船長ありがとうございました！

またチャレンジします！