「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今回は、栃木県と茨城県の上州屋社員が集まった釣行会。
そしてヴァンフック様に講習会を開いていただきました。
釣り場は栃木県小山市にあるならやま沼漁場さん。
フックの使い分けのアドバイスを受けてから実釣開始。

ボトムから狙いますが、なかなか渋めという状況。迷走していると魚が浮いてきたのかロッドを立て気味にすると釣れだしますが、ショートバイトが増えてきたのでフックをより掛かりやすいという「ＳＷ-31Ｆ」に交換すると連続ヒット！SWのWはワイドゲイブという意味。掛かりが早く積極的に攻める釣りに向いているけどバレやすいというデメリットもありますのでキープ力のいいSPシリーズとの使い分けが釣果を伸ばす秘訣ですね。スリムGJなどのマジックジャーク系ルアーのような点を狙ったバイトには「SP-11F」をすすめていただきました。

和田プロより1ｇ前後のスプーンに反応いいというアドバイスがあり、すぐにファクター1.8ｇ⇒1.2ｇに変更すると1投目からヒットしだしました。

ペピーノやＧＪスリムやダブルクラッチでもぽつぽつ。
水温は霞ヶ浦より高く、足元で14℃ありました。

ライズも増えてきたのでパペットサーフェスやペレットペレットでの表層狙いがまた楽しい！お隣さんはポッピンバグやデカミッツで釣っていました。