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のしろてん 能代店

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2022年10月7日おすすめ商品

アオリ終盤戦!エギにスレた奴でさえ「泳がせ釣り」なら釣れる!!

こんにちは、スタッフ大原です。
アオリイカシーズンも終盤戦に突入しましたね!

8月からエギを観察し続けているアオリイカ達。
学習能力も高く、人間と同じくらいの視力があると言われるだけあって、日頃から釣行されている方の中には、さすがにスレてきた!
と、前半戦との状況の違いを実感している方も多いのではないでしょうか?!

そんななか、昨日はスタッフ4人で超~激戦区と言われる近所の漁港に「エギにスレたイカは泳がせ釣りで釣れるのか?!」を検証しに行ってきました!!


アオリイカの泳がせ釣り方は至って簡単です。
エギングロッドやコンパクトロッドに市販の仕掛けをセットするだけ!
あとはエサとなる、アジを片手間で釣りながらウキを見張る!

という事で、まずはエサの小アジを確保します!
使うのはもちろん、当店オリカラの「ピンキージュエル」と「ブラウニージュエル」の「レインズ アジリンガー」「レインズ アジアダー」をチョイス!
※こちらのオリカラについての記事はこちらから

オリカラ考案者のスタッフ福岡は、コンスタントに外灯周りの小アジを掛けていきます!!
このサイズがエサアジにするにはピッタリ!
表層を引くことで、このサイズのアジを連発!

スタッフ五味はサビキ釣りでエサアジの確保を。

しかし、サビキ釣りよりも圧倒的にアジングで探る方が
数が出ていました。

エサより釣れる
スタッフ福岡考案のオリカラ効果恐るべし!!!

エサとなるナイスサイズの小アジが充分に確保できたので、
いよいよ、泳がせ釣りに本腰を入れます!!

エサのアジは鼻に針をかけて泳がせます。
まずは水深のありそうな、かけ上がりの辺りに遠投してウキに出る反応を見てみます。

しかし
なかなか、反応は現れず。。。


ただ待っているのもつまらないので
アジングをしながら待つか~
って思っていると、足元にアオリイカ発見!

夜のアオリイカは意外と足元にいて
岸壁の壁にベイトを追い込んで捕食しているようでした。

すかさず、ウキを足元へ投入!
ウキ下も短めに調整して待っていると・・・

突然アジが暴れたのか、ウキが激しく上下します!!

もう少し待ってみると、ウキが一気に横走り!

ウキが引かれていく方向に目をやると、アオリイカが
エサのアジを抱いて引っ張っています(笑)

この時点では、イカはアジを抱いて食べているだけで
針が掛かっていない状態。
しっかりと針を掛けるために、横向きにアワセをいれると
ずっしりとしたイカの重みととジェット噴射の感覚が手元に伝わります!!



小さいながら、超~激戦区と言われる漁港内で待望の1杯をキャッチ!

アジを見てみると、アジの頭のあたりにかじられた跡が。
実はこれが釣れる前にも、何匹かのアジが同じようにかじられていました!

この釣りはアタリが出てからの、アワセのタイミングやフッキングする角度などが大事となってきそうです。

釣り方のコツ等、詳しくは当店スタッフまで
お気軽にお問合せ下さい!!

スタッフ石井は反則級の小型エギで悪戦苦闘しながらも
ようやく極小のイカを釣っていましたが、圧倒的に泳がせ釣りのほうがアタリも多く有利でした!

エギでの釣果が落ちてくる、これからの時期に活躍すること間違いなし!の
「アオリイカの泳がせ釣り」
今回は夜の釣行でしたが、もちろん日中でも成立する釣りなので
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか??!

エギングとは、ひと味違ったウキ釣りならではの楽しさを味わえますよ!!

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