2021年5月28日その他・お知らせ
5/26にバス月例会&ティムコさんバスセミナーに参加の為、相模湖に行って来ました。
5/26㈬にバス月例会&ティムコさんバスセミナーに参加の為、相模湖に行って来ました。
この時期は比較的得意な時期で、しかも釣果的に期待のできるマイクロベイトのセミナーとして、ティムコさんが紹介してくれると言う事もあり最近の相模湖連続ボウズ記録を止めるべく参加。
そのマイクロベイトの正体はティムコ「PDLロコイズムクリーピーミノー1.5"&
2.7"」で、この時期特有の虫系を偏食してるバスに有効で、広い範囲を目視でバスを探していき投入すると高確率でキャッチが可能とのこと。
実際に釣れたバスの胃の内容物にはヤゴやらアメンボやらと極少エサがメインの様でマイクロベイトが効く理由に納得です。
相模湖だけではなく房総リザーバーでもこの時期に効果的との事なのでこの釣り方は引き出しに入れたいテクニックですね!
重要な要素としてタックルバランスとキャスト方法が有るとの事で「PDL ロコイズムクリーピーミノー1.5"&2.7"」は極小ガン玉を打っているものの非常に軽く、ULクラスのロッドに極細PE0.3号に3lbリーダー&マス針ワッキー掛け、ガン玉がおすすめです。
また、キャストもオーバーヘッドやサイドキャストなどロッドを振りかぶる動作で投げても飛距離がかせげないし、バスに警戒されてしまう事が多いそうで、そんな時はボウ&アローキャストの出番!ロッドを振りかぶるモーションが無いので余計なプレッシャーを掛ける事無くロッドを曲げてキャスト出来るのでこの手の釣りでは必須テクニックとの事です。
天気は晴れで水色は薄濁り、若干の減水傾向の薄濁りのコンディションでいざ実釣開始!
天狗岩ボートを出船後すぐ対岸の岩盤エリアにてキャスト開始!
しばらく釣り込むもバスからの反応は無く要所、要所で様子を見ながら秋山川を上がりながら釣りをしてみますが沖の係留ボートの横で1度だけハネモノに(?)出たかな?位の反応だけで一向にキャッチできず・・・。
今度は下りながら釣り進め朝一のストレッチ手前でフォール中のラインがフッと止まるようなバイトで1本目をキャッチ!非常に浅い所でのバイトで正直、着水かバイトか判りにくい微妙なバイト!そのまま流して行き出口付近で同じようなバイトで合わせるとなかなかの引きでナイスサイズをゲット!その後、牛久店Y氏が近くで41㎝をキャッチ!ここのストレッチは良い!と感じるも、その後は何事もなく終了。
と、ここまでは本番前の釣りで、本番の例会は同じ釣りを追いすぎて撃沈!固執しすぎる悪い癖がさく裂・・・。
何はともあれ、私的には相模湖連続ボウズを止められたが最大の喜びでした!
現在の相模湖は適度に濁りがありクランクやチャターと言った巻物や羽物、ライトリグ等色々なパターンで楽しめ良型も多くキャッチされてる様なので近いうちに再釣行をしたいと思います。