「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

宮城県の鮎釣りももうすぐ解禁ですね～！昨日（6月27日）鳴瀬川を見て来ました。

上の写真は中新田の国道457号の上流、保野川合流点の下流です。

石が細かい場所ですが、天然鮎が沢山おり、瀬の中は石がピカピカでした。

こちらも保野川合流点下流のトロ場です。足元から奥まで全面ハミ跡です。ハネも結構見られました。

1枚目の写真の左側に見えていた瀬です。ここもギラギラでした。

中新田「鮎の里」です。流れの緩い所はナメが少なめでしたが、魚はかなり多く居ます。

小野田大橋上流の瀬です。良い型の鮎の姿が見られましたが、緑ゴケもかなり生えています。

明神堰の下のトロです。ここは水深もあり、ドブ釣りのポイントです。ここでもハネが多数見られました。

石神橋下流です。左側の流れは生きておりますが、中央のトロは底石の泥が被っていました。ところがそんな場所でも、群れ鮎が多数見られました。

旭橋上流、入合堰下もポイントです。昨年良く釣れた場所です。今年も多くの鮎が居ました。

旭橋下流の瀬です。ココも底石が真っ黒でした。

おまけでこちら2枚は花川の写真です。鳴瀬川支流の小さな川ですが鮎が居ます。

本流が濁った時等の逃げ場におすすめです。

27日夜からの雨で状況が変わっているかも知れません。

よろしければ今シーズンの参考にして下さい。