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上州屋ニュース

2016年5月30日イベント結果

【結果レポート】東京湾最大の自然島で開催!5/22(日)第5回「猿島航路トライアングル×上州屋、猿島釣り大会」!

第5回上州屋「猿島釣り大会」開催レポート!

2016年5月22日()神奈川県横須賀市、東京湾最大の自然島、猿島にて第5回目となる「猿島航路トライアングル×上州屋、猿島釣り大会」を開催いたしました!

猿島は横須賀市の三笠桟橋から船でわずか10分、首都圏から最も身近で手軽な自然島です!自然島と言っても管理施設がしっかりしており、普段は海水浴(※夏限定)・歴史遺産散策なども楽しめる自然豊かな観光スポットとなっています。(※猿島案内についてはこちらも併せてご覧下さい。)

今大会は募集開始より多くのお問い合わせお申込みをいただき、過去最速での満員御礼となりました。多数のお申込みご参加、お問い合わせなど誠にありがとうございます。

猿島に到着したら、早速管理施設前で開会式!島の案内や注意事項を聞いたら、思い思いの場所へ向けてスタートフィッシング!今大会でも数多くのファミリー、キッズも含めて楽しくご参加頂きました!

猿島は周辺一帯が浅瀬になっていて根も点在しており、島全体で様々な魚が狙える自然豊かな釣り場です。島内には砂浜あり、磯場あり、ゴロタ浜あり。さて今回も島内各地の釣り場の様子を見てみましょう!

こちらは島内の砂浜です。砂浜は足場が良く釣りやすいのでファミリーにもおススメ。投げ釣りで広い範囲を探ることができます。砂地に生息するシロギスなどの魚はもちろん、岩場混じりの場所ではベラなども含めて幅広い魚を狙うことができる好ポイントです!

一方、こちらは島内の磯場周り。岩陰には様々な魚が潜んでいます。磯場というと難易度が高そうですが、いわゆる潮溜まりのような場所もあり、保護者の方のサポートがあればジュニアの皆さんも十分釣りを楽しむことが出来ます。

今大会は絶好の好天に恵まれ、昼間は日差しが暑く感じる程の陽気でした。島周りの釣り場ということで、皆さん工夫を凝らした仕掛けや道具で次々と魚種を増やして釣果を出して頂きました!

魚の数や大きさではなく、釣れた魚種の数を競う本大会。今回も検量所には島内各地で釣り上げられた魚が続々と持ち込まれました!

◆大会表彰/総合成績(釣り上げた魚種数で審査、同数の場合は最大魚の大きさが大きい方を上位とする)

本大会も毎回ご好評頂き5回目!釣法や魚種を限定せず、むしろ沢山の種類を釣った方が優勝となる魚種数勝負です!今回優勝した岩下直貴さんは堂々の10魚種を達成頂きました!

【優勝】 岩下直貴さん(記録:10魚種)
【準優勝】 丸田大介さん(記録:7魚種)
【第3位】 岡崎稜さん(記録:7魚種)
【第4位】 山下眞吾さん(記録:6魚種)
【第5位】 伊東徳久さん (記録:6魚種)

今大会もジュニアの参加者が上位入賞の大活躍!工夫次第で年齢に関係なく上位を獲得できる釣りの奥深さを見せてくれました!ベテラン釣り師の皆さんもうかうかしていられませんね!皆さん、是非今回の体験を活かして更なる作戦を練ってみて下さい!

◆大会表彰/大型賞

高田恵さん(記録:シタビラメ30.5cm)
魚種としても珍しい、良型シタビラメで大型賞獲得!

横須賀市長賞

横須賀市からも後援を頂いている本大会、横須賀市長賞が当日最大のシロギス(21.5cm)を釣り上げた清水豊さんに進呈されました!

ジャンケン大会&抽選会

残念ながら入賞できなくても最後までチャンスがあるのが上州屋釣り大会!

ラストは恒例の大抽選会&じゃんけん大会を開催しました!!これは、大人もジュニアの皆さんも本気モードです!!

猿島に行くには?

今大会の開催地となった、東京湾最大の自然島「猿島」。船に乗って無人島に上陸!砂浜にゴロタにと駆け巡り、歴史的遺産も見学出来ます。普段は防波堤などで釣りを楽しむ子供たちにも、とっても刺激的な体験となること間違いなし!「猿島」に行くには横須賀市の三笠桟橋から船で約10分!詳しくは、「猿島航路」を運行する(株)トライアングルホームページをご覧下さい!