「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

いよいよ9月・・・渓流シーズンも残り僅かとなりました。まだまだ猛暑が続きますが・・・ってことで詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

■漁協：佐久漁協

二週間前に比べると水が20ｃｍ以上低い状態でした。
16：30頃からライズが見られるようになりましたがヤマメと思われるライズに混じって、小さなライズが！明らかにヤマメではないライズ、それでも毛鉤を投げてみるとウグイとアブラハヤでした。
時々オッ！今のはヤマメだろうと思える大きな波紋やライズもあるので魚は居るのは間違いないのですが、毛鉤にはくいついてこないのが歯がゆかったです。亀田はウグイを連続で釣った後はアブラハヤオンパレード、同行のNさんが下流から上がってきたのでポイントを譲ったら一発でヤマメをキャッチΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！！！
サカナはいます（上流に行くほど魚影が薄い感じがしました）、後はタイミングと川の状況ですね。
泣いても笑っても渓流魚釣りは９月３０日迄、本流も含めあと一か月で今期の渓流魚釣りは終了になります（佐久市周辺の河川では千曲川の本流で一部の区域でニジマス釣りができる所もありますがヤマメ・イワナ・アマゴといった渓流魚の釣りは9/30で釣ることができなくなります）。

■ロッド：二人ともシマノ：渓流テンカラ34-38ZL ■ライン：亀田：テンカラレベルライン3.5号✕５ｍ Nさん：テンカラレベルライン4号✕4ｍ ■仕掛：ハリスは２人とも0.8号✕1.2ｍ ■ルアー：毛鉤は二人とも自作のピンク毛鉤＃１０ ■漁協：南佐久南部漁協(渓流魚釣りは9/30まで)

今回は地元の餌師K様と千曲川水系で山女魚狙い！！厳しかった～！けど最高な1日となりました！！詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

スタッフ小林です。今回はパームスのフィールドテスターである風間俊春氏と一緒に千曲川水系へ！詳しくは詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

昨日の雨でもしかしたら・・・と思い仕事前の朝活に行ってきました。詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

■漁協：佐久漁協

夕方17：00に一度川へ行ったのですが、魚影もライズも何も無かったので、1時間後に再度チャレンジ！すると散発ながらライズを発見、18：30になるとあっちこっちでライズの嵐、暗くなるまでの40分間の釣果です。この堰堤？落込み？の上(くるぶしぐらいまでしか水深の無い浅い瀬ですが)でもライズがありました。
お盆休みでかなりの釣り師が川に入っています、勝手な印象ですが上流に行けば行くほど魚居ないなって感じました、このポイントは滝見の湯より下流です。

■ロッド：シマノ：渓流テンカラ34-38ＺＬ ■ライン：宇崎日新：鬼流テンカラレベルライン3.5号 ■仕掛：ハリス：フロロカーボン0.8号を1.5ｍ ■ルアー：毛鉤：佐久店オリジナル、ピンク毛鉤＃10 ■漁協：南佐久南部漁協　日釣券2000円(シナノユキマス都共通です)

前日の雨で濁りが入ってしまい、釣果は望めないかな？と思いましたが１投目からアタリがありミニミニでしたが先ず１匹、お昼過ぎから行ったからか他に釣り人は１人だけで、いい場所に入れました。
３匹釣った頃からアタリが遠くなり、ウキ下を1.5ｍ～4ｍに下げたところ20㎝サイズが釣れました。
この後別件で用事があり１時間ぐらいしか出来なかったのですが、飽きない程度にアタリもアリ久々のシナノユキマス釣り楽しかったです。

■ロッド：ダイワ：ＩＬリーガル2-42 ■リール：3000番クラス ■ライン：ＰＥ1.0号(磯釣り用サスペンドライン) ■仕掛：オーナー：アミエビ実寸サビキ３号 ■エサ：寄せエサ：グレパワーＶ９+アミ姫 ■オモリ：５号 ■漁協：南佐久南部漁協　日釣券2000円

久しぶりに本流の濁りが回復したので行こうとしたら昨日のゲリラ雷雨でまたしてもまっ茶色に。なので今回も上流部へ行ってきました。詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

■漁協：南佐久南部漁協

今回は千曲川が濁りと増水で釣りにならない為上流部へ行ってきました。詳しくはスタッフ小林の渓流釣行2025記事にて。

■漁協：佐久＆南佐久南部漁協

15日の夜から17日の夜明けまで、大げさに言えば0泊3日富山釣り三昧の旅といった感じでしょうか(笑)
★まず15日夜から16日の明け方まで、入善～朝日ランガンでキジハタ狙い・・・だったのですが釣れるのはカサゴばかり、一回の釣行でカサゴをツ抜けしたのは初めてかもしれません【ツ抜け・・・10匹以上釣ることを表す釣り用語、１つ２つ・・・って数えていくと10から『つ』がつかないじゃないですか、だからツ抜けという訳です】。リグはダウンショットリグ、オモリの40ｃｍぐらい上にバス用のオフセットフック＃１～1/0を結びそこにマルキューエコギアのバグアンツというワームの４インチをセットします。この釣りに根掛かりはつきものですが３回連続リーダーからブレイクとかだと心が折れちゃうので、今回はショックリーダーの下にワンランク細いリーダーを直結してそれにシンカーを結びました、根掛の90％はオモリが底石に引っかかってるので、このリグなら切れるのはオモリの部分だけで済むので真っ暗闇の中FG編む煩わしさが減りますから。
離岸テトラに向かってキャスト、離岸テトラギリギリにキャストした方がアタリが早く出ました。
ワームを３インチにすると20㎝以下が先に食いついてしまうのでワームは４インチを使いました、20ｃｍ以下は全部リリースしてきました。
★16日朝~16日夕方まで、先ず生地鼻灯台付近のサーフへ行ってみたのですがチョイ投げもマジ投げも釣れてくるのはフグとワタリガニ(タイワンガザミですけど)ばかりだったので、次に上市川の河口へ移動してハゼがどれぐらいになってるかの調査をしてきましたが、河口部には沢山のハゼが見えましたが釣れるのはまだ5~6㎝のおチビちゃんばかり、4匹ぐらい釣ってみましたが一番大きかったのでも6㎝で本格的なハゼ釣りシーズンにはまだ1か月半ぐらい早いですね。
★16日夜~17日明け方まで、今度は滑川でキジハタ狙いここでようやく本命のキジハタが２匹釣れました30㎝と33㎝、後はココでもカサゴオンパレードだったのでこのポイントは１時間で切り上げて再び入善~朝日をランガンしましたが釣れてくるのはカサゴばかりでした。
まぁ自然が相手ですからこんな日もありますね。

※19日20日と滑川漁港周辺でお祭りがあり大幅な交通規制がひかれるようです、釣行予定の方はご注意下さい。

■ロッド：キジハタ・カサゴ狙い：ショアジギングロッド9.6FtのＭ ハゼ・キス：エギングロッド8.6FtのＭＬ ■リール：キジハタ・カサゴ狙い：4000番クラスの物 キス・ハゼ狙い：2500番クラスの物 ■ライン：キジハタ・カサゴ狙い：ＰＥ1.5号のリーダー22Lb キス・ハゼ狙い：PE0.6号にリーダー12Lb ■仕掛：キジハタ・カサゴ狙いエコギアのバグアンツをダウンショットリグで キス・ハゼ狙い：ちょい投げ天秤に投げ釣り仕掛けの6号 ■ルアー：バグアンツ4インチのアカ金やオレンジフラッシュなどラメが入ったものが反応良かった ■エサ：ジャリメ ■オモリ：ナスオモリの４号