「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

茨城・栃木県の上州屋スタッフ合同のエリアトラウト釣行会に参加してきました。
今回はヴァンフック様に講習会を開いて頂き、フックなどを解説していただきました。久しぶりのならやま沼漁場でしたが結構渋い状況。気温が上昇してくると中層にてポツポツ釣れだし、１ｇ前後のスプーンがいいということでサイズダウンするとまた釣れだしました。夕まずめはトップで楽しみ終了時間。
今回はサクラマス？を数匹キープしました。

陽気が良いので昼時にちょこっとテナガエビ釣りに行ってきました。
雨が降っていないのに水量はいつもより多めで前回アタリの多かったスキマがみつかりません。
深めのスキマもアタリはあるのですが針がかりせずタナゴ鈎に変えるとポツポツと。
今日はサイズも小さくいいスキマもみつからず、１時間で納竿しました。

東浦方面ではワカサギがぽつぽつ釣れているようですが、今回は消波ブロック帯にテナガエビ釣り。
１本竿で移動しながら深めのスキマを探すこと30分。やっとアタリの出るポイントを見つけてじっくり粘って日中90分で15匹程度でした。針はテナガエビ針、袖系やキツネ系のスレ鈎、タナゴ鈎等を使用しました。
底付近は狭いようでウキの動きが派手でも根掛かり頻発！数は伸びませんでしたが久しぶりに駆け引きを楽しむことができました。
これからの時期は霞ヶ浦のどこでも釣れるわけではありませんがオールシーズン楽しめるテナガエビ釣りいかがですか。

千葉県にあるエサ釣り釣り堀・九十九里海釣りセンターに行ってきました。
４時間券を使いレンタルロッド、エサを購入し９時からスタート。
あらかじめレンタルロッドには、魚がいるタナに合わせて仕掛けがつけられているので、タナを探ることに慣れていない自分でも安心して遊べました。
青イソメとエビをエサにマダイをゲット、冷凍イワシではイナダが釣れました。
施設内に捌き台や調理器具、クーラーボックス・氷などが揃っているので、手ぶらで遊びに行っても大丈夫です。

■エサorルアー：青イソメ・エビ・冷凍イワシ

4日、館山方面に堤防からのタチウオ狙いに釣行しました。
深夜現地に到着すると予報よりも風は強く、キャスト方向に対してほぼ横～逆方向の釣り辛い状況。
明け方にかけての干潮での潮の動きと、朝のマズメがチャンスと考え、ジグ、メタルバイブ、ミノー、ワーム等で狙うも反応無し。エサ釣りで狙っていた釣友にも反応がないまま時間だけが経過・・・。
辺りが薄明るくなりはじめたころにようやくチャンス到来。タチウオ狙いのワームに反応が出始めるも、正体はカマス。釣友はジグやミノーで70ｃｍオーバーのシーバス、小型サゴシをキャッチ。自分もタチウオを諦め、ミノーをキャストも強風下でのキャストで弛んだPEラインを巻き込んでしまった為か、ライントラブル。替えのリールをバッグに入れてこなかった為、強風下でトラブル解消とリーダーを結び直している間にベイトが沖に出て行ってしまい短いチャンスタイムが終了。この短いチャンス中に釣友は70ｃｍオーバーのサゴシと50ｃｍクラスのシーバスを追釣していました。（結局自分はサゴシのチェイスのみ）このまま昼過ぎの満潮時間まで狙ってもよかったのですが、強風が治まる気配もなく、チャンスと思えた時間帯にタチウオからの反応が得られなかったので、休憩も兼ねて場所移動することに。
移動、仮眠休憩後は風も治まり釣りのしやすい状況でしたが、前回同様、海はクリア。夕マズメからの狙いの釣りまではのんびりイカ狙い。サワリはあるもののエギ・スッテに乗るような雰囲気はなく、このまま夕マズメの釣りに突入。日没前の青物狙いで実績の高いミノーをキャスト。釣友は早々にイナダサイズをキャッチ。自分もヒットするも痛恨のバラシ。その後も何度かバイトはあったものの、フックアップせず、1本のみ。青物の反応がなくなった後、タチウオ狙いにシフトするものの、結局反応がないままタイムアップとなりました。
数日前は朝のポイント周辺で、メーターオーバーのサゴシがキャッチされたとのことでしたが、ここ数日タチウオの姿はなかったとのこと。各所ベイトとなる魚はいましたが、相変わらずクリアアップした海では日中は岸寄りに寄ってきてくれないとのことでした。
今回はタチウオのチャンスはありませんでしたがもう少し水温の下がったタイミングでまた釣行したいと思います。
＊ちなみに青物バイトのあったミノーのフックは2本伸ばされていました。釣行前日に交換したのに・・・。デカかった？リーダーだけでなく、フックチェックはしっかりと！スタッフ玉木

アルクスポンド宇都宮へ行ってきました。
昼前に到着し、釣り始めにぽつぽつ釣れました。その後はアタリを上手く合わせられずバラしてしまうこともしばしば…。
日が沈み始めてからグロー系スプーンを使い１匹ゲット。
穏やかな雰囲気の釣り場なので、ゆっくりした時間を過ごしたい方におすすめです。

■ロッド：シマノ　トラウトライズＳ60ＵＬ ■リール：ダイワ　クレストＬＴ2500Ｓ-ＸＨ ■ライン：トラウティストエリアＮＹ　3ｌｂ ■エサorルアー：ペピーノ・イーグルプレイヤーなど

先週は良型の鯛も数も釣れていたので期待満点！平日にもかかわらず満員でした。
エサは活きエビを使用。前日までのシケで潮が濁っていてアタリが少ないのにバラシも数回。
結果、底付近で25㎝程度のハナダイと15～20㎝位のカサゴ2匹だけという貧果でした。
時化後の底濁りが取れず群れが分散しているようです。
数は出ていませんでしたが船中ではマダイの他、ヒラメや青物なども釣れていました。

この時期、朝は寒くて日中はポカポカ陽気。防寒？レイン？と迷いましたが、朝7時頃が一番寒く感じただけでレインウェアーで正解でした。インナーで調整した方が良さそうです。

21日、青物やそろそろ釣れだすタチウオ狙いに千葉県館山方面釣行しました。
潮の動きが緩慢ですが、深夜が満潮ということで潮の動きも考慮し、まずは期待していたタチウオ狙い。ワームを中心にキャストし時折バイトがあったのですが、ワームにキズが入るだけでフックアップしない状態。プラグやジグも投入しましたが、こちらは反応無しでした。エサ釣りをしていた釣友は自分より反応が多い感じで指２～３本程度のタチウオを釣り上げていました。（結局、自分はワームをボロボロにされただけで終了でした・・・。）
タチウオの反応がなくなってしまったので、小休憩を入れた後、朝マズメの青物狙いに。しかし自分には何の反応もなく、周りでも反応が薄いのか時合も短く、イナダサイズが2本上がった程度で期待の時間は終了となりました。
その後は型もよくなったと聞いていたモンゴウイカ狙いで、良型を1杯キャッチ！独特のイカの引きを堪能しましたが、こちらも1時間程度で反応がなくなってしまい、結局キャッチは1杯のみ。
周りでもアオリ狙いや青物狙いの釣り人もいましたが、反応がない様子だったので、休憩を入れつつ小移動をしてアジ狙いにシフト。しかし午後からは風が強くなってしまいアタリがとれず、時折小型カマスがキャッチできる程度でアジも不発。さらに夕方～日没の青物狙いも不発で終わり、終了となりました。
狙いのタチウオはまだまだ群れ、サイズともにも小さく、ルアーに対する反応も薄いようでしたが、今後はサイズも良くなり数も釣れるようになります（例年通りなら・・・）。イカもさらにサイズもよくなりさらに重みのある引きを堪能できると思います。今回はハズシ気味の結果でしたが、今後も期待できそうです
朝夕はだいぶ寒さを感じる時季になってきました。足元を含めた防寒対策をしっかりと行い、快適な釣りを楽しんでみてください。

30日、青物狙いで館山～勝山周辺堤防・サーフに釣行。
暗いうちはタチウオ狙いも反応無し。明るくなってきてからはメタルジグを中心にキャストし、イナダ、ショゴ1本の他、30～40ｃｍのサバが2本で朝の短いチャンスタイムは終了。（ほんの5～10分程度・・・）
休憩後は夕マズメのチャンスタイム？までスミイカ狙いをするも、風が強くなってしまい、アタリが取り辛く、小型スミイカ1杯のみ。他、軽めのジグでソウダガツオとサバが遊んでくれた程度でした。
薄暗くなり始めたころにようやく反応が出始めるも、50ｃｍ手前のイナダサイズが4～5本連チャンで終了でした。
数日前はワラサクラスの釣果もあり、日中も、もう少しサバやソウダガツオの数釣りはできていたとのこと。前日から雨が降っていた割に、相変わらず海が澄んでいてルアーの見切りが早い様子でした。
詳細はスタッフ玉木まで

2日鹿嶋～波崎周辺堤防・サーフにて青物狙いで釣行しました。
明け方のチャンスタイムではまったく反応がなく、ベイトの気配を感じられませんでしたが、時間が経つにつれて沖めで鳥が動き出し、ようやくチャンスタイムが到来！と思いきや、雷の気配・・・。雨も強めに降り始めたので、一旦撤収。暫し、雷雲が去るのを待つことに・・・。各所ポイントの状況を見ながらちょい移動。
再開後は鳥の姿はなく、ベイトの様子も感じられなかったものの、４０ｇジグを中心にキャストを続けるもバイト⇒フッアウトの１回のみ。同行した釣友は少ないチャンスを生かし、イナワラクラス２本含み、計４本。午前中はこのまま終了で、夕マズメに期待したものの、再び強めの雨が降りだし、自分はこれにて終了。同行した釣友はサイズアップを目指して釣りを続けていましたが、チャンスはありませんでした。
サーフや堤防周りの青物はこれからまだまだ狙えます！ジグだけでなく、ワームやプラグ、ジグサビキなどを用意すると狙える魚が増えます！ぜひチャレンジしてみてください！
詳しくはスタッフ玉木まで。