「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

海水温が１桁台になり厳しい状況に年間で最も水温が低い東京湾だが産卵から回復に向けてエサを探して元気に回遊する個体をビックベイトで狙ってきました。
数年前から２月になると真冬のイワシ？？コノシロパターンでビックベイトパターンが短い期間だが始まる。
さすがに秋のようなトップウォーターにボコボコ出る状況ではないが、ボトム付近に集まるベイトフィッシュをシーバスが追い回す状況がアチコチで見られる。
それを狙って２ｍ～３ｍ近くまでビックベイトを潜らせてリトリーブでレンジキープし、途中に小さなリアクションあたえてバイトを誘います

この日は祝日のため多くのガイド船がポイントに来ていました！少なく見ても７～８艇が狭いエリアに集結。どの船も多くのアングラーが乗っていました。

釣果の方はと言うと・・・
午前中はベイトの反応は良いのだが無風、ベタ凪、潮動かず苦戦して船中２匹。午後から潮が変わり風が吹き始め夕マズメのゴールデンタイムに連続ヒット！
スタッフ高橋の３連続から始まり、ダブルヒットなどタモ入れが大忙し！ラストの１匹は同船者が釣ったこの日最大の９２ｃｍ７ｋｇオーバーのスーパーランカー！で終了となりました。

あまり知られていない真冬のビックベイトパターン！ガイド船の船長さん達のおかげで成立するようになってきました。ビックベイトで狙う真冬のシーバスゲームはもう少しで終了します。
秋に不完全燃焼したアングラーは是非、チャレンジしてみませんか？？

■竿：天龍　ベイブレイズBBZ-601B-XXX ■リール：スコーピオンＭＤ　301XG-LH ■道糸：YGK　オルトノスWX8　４号＋ナイロンリーダー ■エサ・ルアー：エレメンツ　ダビング190　他

サイズが良いニジマスを狙いにフィッシュアップ秋川湖へ行ってきました。
「2日くらい前から大型が口を使いだしやよ」という嬉しい言葉で始めたのですが、かなりシビアなリトリーブをしないと当たってこない状況でした。
強風がガンガン当たるようになると、60cmオーバーも2本かかり（ネットインバラシ）などもあり、強烈な引きを堪能できました。
皆さんコンスタントに大型を掛けていましたので、今がねらい目です。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ねください。

■竿：プレッソ57ULS～66XUL ■リール：カーディフ、プレッソ ■道糸：PE0.06～0.3号　リーダーフロロ0.4～1号 ■エサ・ルアー：0.5～1.5ｇスプーン　クランク　ボトムルアー各種

また名栗湖のカヌー工房へボートワカサギ釣りに出かけてきました。まずは桟橋近くに陣取りしましたがアタリが全く無く、魚探にも何も映りません。より沖に陣取った釣り人を観察すると多点掛けでワカサギを釣っている様子がうかがえたので、早速ポイント変更。係留ロープに沿ってボートを移動しつつ、魚探を見ながら何らかの反応が見えた所で仕掛けを落としました。底べったりに薄い層で回遊する魚と、2～3ｍの厚い層になって回遊する群れがあるようでした。しかし産卵期の気難しさかエサに対する反応は悪く、素直にアタリを出してはくれません。それでも前回より回遊ルートにしっかり当たったのでなんとか釣果を伸ばせました。前回は70匹の釣果でしたので、いつでも上手く行く訳ではありませんが、それも釣りの楽しみ。名栗湖のワカサギ釣期は3月一杯なので、また出かけてみたいと思います。

■竿：クリークディアブロコブラ＆バリバスMAX319 ■リール：レイクマスター＆DDM ■道糸：PE0.2号 ■仕掛：ささめ連掛け ■エサ・ルアー：紅サシ

数年ぶりにFF中津川に同僚と出かけてきました。朝はかなり冷え込む予報だったので8時頃から6時間券で釣りを開始しました。魚はボトムに張り付いているらしく、底を取れるようなルアーの方が調子が良かったです。周囲を見まわしてみてもクランクを投げている人が圧倒的に多かったように思います。気温が上がるにつれ魚は中層にも浮いてきましたが反応がなく、釣れるのはやはりボトムばかり。魚はかなりの数が見えましたが難しかったです。ボトムキラーでなんとか拾えたという感じでした。腕利きの釣り人が多く集まる釣り場なのでスレているのでしょうか。難しい中で攻略法を見つけるのも楽しみのひとつ。皆様もぜひお出かけ下さい。

■竿：プレッソST60L＆エリアドライブ58BTS ■リール：ストラディックCI4+C2500HGS＆カーディフCI4+C2000HGS ■道糸：PE0.2号＆エステル3lb ■エサ・ルアー：ボトムキラー　つぶあん　ザンム　など

鹿島港の「不動丸」さんへヤリイカ釣行してきました。
北風強風の予報が出ており乗船した船には６名の勇者が！
ポイントまで１時間ほど走り、着いたのは水深１６０ｍのポイント。
「どうぞ、水深１６０ｍです」と船長の合図がありワクワクの投入♪
しかし７０ｍで仕掛けが止められて「ゴンッゴンッ」と強い魚信・・・
サバに捕まりました・・・しかも全員・・・
その後私は３０分ほどサバと格闘しました。底まで落ちた人は良型のヤリイカをＧｅｔしているのに・・・
やっとサバの猛攻が落ち着き仕掛けが着底♪着乗りは無かったですが５ｍほど探ると「クンックンッ」と優しい魚信が！１０ｍほど手巻きで追い乗りがあるか探ってから巻き上げスタート。ウネリが高く揺れを上手くかわさないとイカがバレてしまうので忙しいです。
無事に上がってきたのは胴長３０ｃｍのパラソルヤリイカ♪
時折、小型も混じりますがメインはパラソル！
ポイント移動の合間にユレユレの船でしたが頑張ってヤリイカの沖干しを作りました♪（スルメイカは肉厚で美味しいですがヤリイカも美味しいんですよ！）
イカを掛けても巻き上げ途中でサバにイカを落とされる事も多く難しい釣行でした（泣）
最終結果は、ヤリイカ１１杯（全長１８ｃｍ～４０ｃｍ）
アジ×１、ウルメイワシ×２、サバ多数
今度は凪の良い日にリベンジします！

■竿：アリゲーター：ランススプラッシュ１６５ ■リール：シマノ：フォースマスター８００ ■道糸：ＰＥ：３号 ■仕掛：ヤマシタ＆ダイワ＆ハヤブサ１１ｃｍ－７本

今週も片倉ダム釣行。小坪井沢～トンネル南まで広く流しましたが結局釣れたのは小坪井沢手前の立木群のみでした。立木群の外側+１１～１３ｍの所のみでした。立木群でも内側は1回も当たらず外側だけアタリ5回で4本キャッチでした。当日は本湖のディープフラットでも他の人が釣れていました。ディープの釣りになるのでエアー抜きは必需品でした。

■竿：（ジャクソン）デゥナミス ■リール：（シマノ）ステラ ■道糸：フロロ３LB

小湊の釣果が安定していたので、小沢丸さんにお世話になりました。
水深65ｍ位の1投目にゲットでき、期待したのですがレンチャンできず、ポツポツ。
残り1時間くらいで、感覚を取り戻しマイクロサイズのノリを取る事が出来たので、次回は頑張ります。
各地で釣れ出しているので、今年は良さそうですね。
詳しい状況などは、スタッフまでお尋ねください。

■竿：リアランサー湾フグ　極鋭マルイカレッドチューンＭＣ ■リール：スティーレ　エアド ■道糸：ＰＥ0.8号 ■仕掛：6本直結＆直結ブラ ■エサ・ルアー：5～3cmスッテ各種

名栗湖のカヌー工房へワカサギ釣りに出かけてきました。到着してみると桟橋は大盛況。ボートは1艇しか浮いていません。ここ最近は桟橋での釣果の方が良いようです。自分はボートでの釣りでしたが、とりあえず魚探を見ながら桟橋からさほど遠くない所で釣りを開始。底ギリギリにたまにワカサギの回遊があるのですが、群れというには程遠く回遊のたびに1匹拾えれば御の字。2時間で20匹ほど釣れましたがその後が続かずポイント移動。3回ほどポイントを変えたところで群れの回遊に遭遇。通過は一瞬なのですが、左右の竿に3～4匹ずつ掛かることもあり数が伸ばせました。とはいえ、群れの回遊も4回で終わり。再び底に回遊する魚の拾い釣りとなりましたが、14時位からは全くアタリがなくなり15時に終了としました。
今なら抱卵した良型ワカサギが狙える名栗湖のワカサギ釣りです。桟橋・ボートともにカヌー工房への予約が必要となります。皆様もぜひお出かけ下さい。

■竿：クリークディアブロコブラ＆バリバスMAX319 ■リール：レイクマスターCT-T ■道糸：PE0.2号 ■仕掛：ササメ連掛 ■エサ・ルアー：紅サシ

沼津・真正丸さんから出船しました。当初16時集合でしたが強風により、出船が21時に変更。
ポイントまでは航程５分と快適です。
夕方出船ですと、日が暮れてイカの回遊が来て、釣れ始めるまで時間がかかりますが、今回は既に日が暮れているので、釣り始めは早かったです。
スタートダッシュで早々につ抜けしましたが、満月直前の月の光の影響？
月の位置が真上にくると激渋になるんだよな～。と船長が呟いてました。

そうなんです。今までの活性は何処へ吹っ飛んだのか？群れの回遊も小さいようで、ポツポツ拾い釣りが続きます。
気分転換にスッテを交換した時でした。手元に伝わるアタリの違い…。すかさず合わせるとロッドが止まりました。
根掛りかぁ…と思いきやゆっくり持ち上がる…。ゴミか？とも感じましたが、嫌々、力強い抵抗。
根魚かなぁ？とゆっくりヤリトリを楽しむ。
やっとの思いで水面に上がってきたのは、キロアップのアオリイカでした。

マルイカの反応が弱かったのは残念でしたが、アオリイカをキャッチできて大満足です。

■竿：がまかつシーファングマルイカ155ZT ■リール：小型両軸 ■道糸：PE0.6号+リーダー3号 ■仕掛：直結４本、直ブラ１本 ■エサ・ルアー：マルイカスッテ

久し振りに片倉ダム釣行。本湖は水温6度。ディープフラットは反応無しなので小坪井上流へ向かうがこれまた反応無し。一度本湖に戻り今度はチョーシグチ方面へ行くと水温5度に下がる・・・。やっている事が合っているのか？？迷います。昼前にやっとバスを手にし気持ちが楽になります。何となく解ってきたらそこから6バイト4本キャッチとこの時期では十分楽しめる釣行でした。

■竿：（ジャクソン）デゥナミス ■リール：（シマノ）ステラ２５００ＳＨＧ ■道糸：（サンライン）ＦＣスナイパーＢＭＳ　３ｌｂ ■エサ・ルアー：レッグワームＤＳ