「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

解禁３日目の白川へいつものメンバー４人ででかけました。
６時半、五加地区の「熊崎オトリ店」に到着、解禁日の話を聞くとあまり良くなかったとの事。
とりあえずオトリ店前で７時に思い思いのポイントに散らばりスタート。私は瀬落ちの開きから開始、オトリを泳がす事数分で最初のアタリが出ますがケラレ・・・。次のアタリもケラレ・・・。
ようやく３度目のアタリでキャッチしたのは15㎝の鮎。オトリ交換をして送り込むと更にチビ鮎。やりやすいポイントは二日間で抜かれている様です。上流部に入ったＹ名人は良型をコンスタントに掛けています。チビ鮎ばかり10匹くらい掛けた後ようやく掛かった良型は空中分解、その後２時間釣果無し。午前の部終了時点でトップはＹ名人の22匹。１時間半の昼食後午後の部開始で私は午前中にＹ名人の入っていた上流部に入ったのですが本日一のアタリはウグイ！おまけに仕掛はグチャグチャ！意気消沈してウロウロしながらポツリポツリ。
17時迄頑張り結局私が最低釣果の16匹でしたが持って帰れるサイズは６匹でした。
後の３人の釣果は33匹・25匹・18匹で目標としていた４人で100匹には届きませんでした。
川の状況は減水、垢腐れ、場所荒れ状態。オトリ屋さんが嘆いていた「鮎が少ない」といった印象はありませんでした。鮎はピョンピョン跳ねてます！（群れ鮎も凄く糸にコツコツ当たります）
一度、垢を飛ばす位の水がでれば状況は一転するのではないでしょうか。
今年から鮎ルアーが解禁となった飛騨川水系、昨日アユルアー(キャスティング）をやっておられる方は１名でした（見える範囲で）。
私も鮎竿で鮎ルアーを少しだけやってみましたが釣果無しでした。

■ロッド：80/87 ■ライン：複合メタル0.04号　0.05号 ■ハリ：605～7.0号 ４本錨　　ダブ蝶