「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

真冬の美鈴湖にヘラブナ釣りに行ってきました。まずは恒例の氷割りからスタート♪ほぼ毎日割られているところは氷が薄いので簡単に割れます！氷を割るための枕木は設置されているものを拝借します。（氷を救う網は必須アイテムです）
今現在だと6ヶ所ほど氷の薄い場所が有ります。奥の穴は12尺、手前の穴は８～９尺で底が取れます。私は手前から2つ目の場所に入り開始♪釣り方は8尺チョーチンセットです。開始一投目、ウキが沈んで合わせるとファーストヒット！ブルーギルです…orz.
奥の3人の釣り方は段底です。開始早々、一番奥の待井さんが飛ばします！その隣の小口さんも続けて竿を絞ります！奥から3つ目の竹井さんもポツポツと釣っています。そして、後から来た長澤さんも段底でポツポツ釣り始めました。しかし、チョーチン組の私と片桐氏は大苦戦…orz。ウキは動くのですが、ワカサギに翻弄されるばかり…。
段底にしようか迷いましたが、この日はマルキューより新発売の「ふぶき」の使用感を確かめるため断念。そして、ふぶきの使用感ですが、予想以上にまとまる印象？なので、手水で柔らかくしていっても付けやすく、ボソの状態でも抜き加減のタッチが簡単？のような気がしました。接近戦用のバラケになるので、春以降に私はさらに多様することになりそうです。
さて、釣果の方ですが私は撃沈。突端の待井さんはなんと38枚とぶっちぎりの釣果。冬の美鈴湖は段底がおすすめです。次回は私も段底で挑戦しようと思います。

■ロッド：普天元　独歩８ ■ウキ：CRUTIAN WCP90 ■道糸：CLEVER0.8号 ■ハリス：CLEVER㊤0.5号㊦0.4号 ■ハリ：㊤アスカ7号㊦クワセマスター1号 ■エサ：粒戦100+細粒50+セットアップ100+水+セット専用バラケ100+ふぶき100 ■クワセ：さなぎ感嘆