「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

スタッフ佐藤、久々に牛久沼水系にてタナゴ釣りに行ってきました。
手始めに定番のホソから釣りを開始。
10分・・20分・・・30分釣りを始めるもウキに反応が無く、開始早々、放浪の旅へ・・・・
ホソを巡り、土管周辺や、ホソが交差するポイントを巡るも反応が無く、本湖への水門周りへ。
水門周りで待ちに待ったアタリが・・・・。釣り上がってきたのはクチボソ。その次もクチボソ。そしてその次も・・・・。
クチボソの猛攻に会うものの、魚の反応があるのは、このクチボソポイントだけ。「アタリがあるだけでもマシか」と思いながら釣りを続けると、なにやら神々しい魚体が・・・・。ようやく待ちに待った本命のタナゴをゲット！！
これからタナゴが釣れると思いきや再びクチボソ、そしてクチボソと、クチボソの確変に再突入へ！

クチボソだらけと言いつつも、アタリはタナゴ同様シビア。タナゴ釣りの練習としてはもってこいのクチボソ。クチボソ以外にもニゴイの稚魚、ブルーギルの稚魚、ヌマチチブ、スジエビなども釣れました。

秋も深まりはじめ、だいぶ朝方、夕方はひんやりと過ごしやすくなってきました。
みなさまも田園で、のんびりと楽しむホソの釣りを楽しんでみませんか。