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さくてん 佐久店

釣り情報

‘21 09月13日

登録日:2021年09月14日
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佐久店(長野県):2021年09月13日の釣果

曇り

ヤマメ 18 - 23 cm 合計 4 匹
釣り場 南相木川
釣り人 スタッフ亀田

陽が落ちるのが早くなってきました、17:30には暗くなりはじめ18:30には真っ暗になってしまいます。下流からポイントを見ながら上流へ向います、南相木川支流の栗生川と立岩湖が相変わらず濁っており、立岩湖から下流域は水量も多く濁りがきつい感じでした。
相木川本流と親沢川は雨水の濁り程度で激濁りという感じは無かったですが水量が多く川に立ち込むのはちょっと怖いかも?

今のところ釣りになるのは南相木川上流部だけの様です、5日前に見に行った時に比べると水量も10cm近く減り笹濁りで川底が見えなかったプールの水もクリアーになりました。
今回は三川公民館より上流のポイントでライズ待ちの釣り方をやってみました、水がクリアーになったことでこちら側も魚から丸見えなので、本当はポイントの真横からすぐ入れる場所があるのですが、100m以上下流から姿勢を低くしてゆっくりポイントに近づきます、この川は横に道路が通っている為土日はおろか平日でも連日釣り人が入る激戦区なんですが、魚は強かですね。

18時ちょっと前には狙っていたポイントに到着、幸い先行者もおらずライズを待つことに・・・
やがて対岸の石積み前や沈み石の周辺でライズが始まった!背後や樹上の枝に気を払いどの角度でキャスティングするかを確認しキャスト!

1投げ目・・・反応無し、毛鉤は#10をチョイスしたが毛鉤がでかいのか反応無し
2投げ目・・・毛鉤が流れてるであろう目測の位置の横でライズ!
3投げ目・・・出た!水面を割って綺麗な魚体のヤマメがヒット

まだライズはある

4投げ目・・・落ち込みの直前で水面が割れ2匹目のヤマメ
その後しばらくアタリが無いものの散発でライズがある

10投げ目・・・沈み石の真横、流芯の横で3匹目がヒット、これもヤマメだった。
周りがが暗くなりはじめ、どこに毛鉤が着水したかもわからない状況、ラスト1投!とキャストするとラインが上流に引っ張られ4匹目のヤマメをキャッチ。

普段ヤマメをほとんど見ない場所だったが、今回の魚は全部ヤマメ、恐らくお盆休み前に成魚放流された個体の残りと思われる。長野県で渓流魚の釣りができるのは今月いっぱいまで、長野県では特別なニジマス釣り場などを除き10月1日~翌2月15日までの期間は渓流魚の釣りは出来ませんのでご注意下さい。

■ロッド:宇崎日新:ゼロサムテンカラ6:4調子360 ■ライン:宇崎日新:鬼流テンカラレベルライン3.5号×3.6m ■仕掛:ハリス:フロロカーボン0.8号×1.5m ■ルアー:毛鉤:佐久店オリジナルピンク毛鉤ピンク#10 ■漁協:南佐久南部漁協

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